身だしなみ

黙っているのは失礼!

英語のビジネスシーンでは、自分の意見を英語にできなかったり、いい意見やアイデアが浮かばなかったり、質問に対する知識や準備がなかったりすると言葉に詰まることがありますよね。しかし、どんな状況でも黙り込んでしまうことだけは避けたいものです。かといって、言葉が見つからないのですから難しい局面ですよね。そんなときを切り抜けさせてくれる便利な英語の言い回しをご紹介しましょう。

英語が思いつかない

日本語でなら考えが浮かんでいるけれども、英語での表現を知らない、分からないということはよくあります。落ち着いて考えると何とか単語を思い出せそうなことでも、切羽詰まっていたり、緊張の場面になるとなかなか出てこないものです。「What’s the word for it?」(英語では何と言うんでしたっけ)「It’s on the tip of my tongue.」(言葉が出かかっている)などで英語にできていないことを表現できます。

言葉にするのが難しい

何となく考えはあるのだけれど、どう説明すればいいのかに戸惑うこともあるでしょう。そんなときに使えるのが「how should I put this?」「What’s the best way to put this? 」「How can I say this?」です。訳すと、何と言えばいいでしょう…となり考えている最中です。言い方を考えています。のような意味と態度が伝わります。何も反応をしないと、聞こえなかったのだろうか、怒っているのだろうか、やる気はあるのだろうかと相手の心理が思わぬ方向に向かってしまうので注意しましょう。注意点として、上記の「how should I put this?」「What’s the best way to put this? 」「How can I say this?」などをご紹介しましたが、間違いやすいのが「What can I say?」です。これは、「言いたくても言えない」「私に何が言えようか、何も言えないでしょう」という意味を持ちます。

いい質問ですねと返す?

相手の質問が難しい場合、何と答えていいか分からないこともありますよね。「That’s a good question.」として考える時間を作ることができるでしょう。パッと答えることに躊躇したり、思いつかなかったりする場合にはネイティブにもよく使われる言い回しのようです。テレビでよく見かける「いい質問ですね」と同じなのですが、実は褒め言葉というよりも、時間稼ぎのための表現でもあることを知っておきましょう。ですから、この受け取り間違いを防ぐためには、正直に「That’s a difficult question.」「That’s a hard question.」(難しい質問ですね)と返しても差支えはないでしょう。もしかすると質問の仕方を変えてくれるようなこともあるかもしれません。

思い浮かばないと伝える?

さっと出てこないというときに、そのまま伝えてもいいでしょう。「I can’t think of any good idea off the top of my head. 」「I can't come up with anything.」「Nothing comes to my mind.」(今、パッと思いつきません)などが使えるでしょう。

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