マナー

ビジネスで使う略語の頻度

日本語でも略語は良く使われていますが、英語でのビジネスシーンでも共通認識として、メールやビジネス文書でもよく使われることがあります。略語になっているので意味自体を知らないと、何のことを意味しているのかが分からないことになります。間違った認識に至ってしまったり、そのもの自体を読み逃してしまう可能性もあります。また略語を知っておくことで、自分でメモを取る際にも素早く書きとることを可能にするのでたいへん便利でもあります。頻出の略語はぜひ覚えておくことをおすすめします。

略語と省略語のビジネスでの使い分け

略語は、正式な場面でも使われます。それらの略語と、省略語は別物と認識しておくことが大切です。正式なビジネスの場では、「I don't」→(I do notの省略)「 I won't」→(I will notの省略)「You'd」→(You wouldの省略)などを使うことはビジネスマナーとしては適さないと言われています。口語でも文語でも同じ認識です。お互いの誤解や聞き取りの間違いを防ぐためです。略語が使われる目的は、簡単に表現するためです。略してもその略語自体の共通認識があることが前提に使われるものなので、ビジネスシーンで使うこともマナー違反にはならないのです。ただチャットなどで友人と使う表現とはきちんと区別しておくことも必要です。

ビジネスで頻出の略語

NR
No Returnの略で、「帰社せずそのまま自宅に帰ります」という意味です。
FYI
For Your Informationの略で「ご参考までに」「あなたへの情報として」という意味です。
TBD
To Be Decidedの略で「後日決定予定」という意味です。
NAまたはN/A
not applivable「該当なし」、not available「入手不可」などの意味で使われます。
a/c
accountという英語での「銀行預金口座」を意味する略語です。
approx.
Approximatelyの略で「ほぼ、大体」を意味します。
FY
Fiscal Yearの略で「会計年度」を意味しています。
CY
Calendar Yearの略で通常のカレンダー通りの年度を意味しています。
ETA
Estimated time of arrivalの略で「到着の予定時間」を指します。
PL
Profit and Loss statementの略で財務諸表の「損益計算書」のことです。
BS
Balance sheetの略で財務諸表の「貸借対照表」のことです。
K
1,000の位の表示として使われることがあります。例えば5,000なら5Kと表記します。
qty
quantityの略で「量、数量」を意味します。
NB
nota beneの略で「備考」の意味があります。
PTO
please turn overの略で「裏面に続く」ことを示唆するときに使われます。
訳すると裏にも内容が続きますので裏返してくださいとなります。
attn.
attentionの略で「宛て先」の意味を持ち、特定の人宛に送る場合に使われます。
i.e.
id estの略で、「すなわち」「つまり」という意味を持ちます。
c/o
care ofの略です。郵送などの際に、送り先がホテルや会社などの場合に、宛先人の前に記載されます。
e.g.
for exampleの略です。

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