ビジネスマネジメント

プレゼンテ―ションの大前提

英語でのプレゼンテ―ションは、まず言語が英語になることでプレゼンテーターのプレッシャーは大きくなるものですよね。でも、英語でのプレゼンテ―ションの基本事項を知り、そのあとで、ちょっとしたテクニックを加えるだけで、聞き手のためになるプレゼンを行うことができます。肩の力を抜いて、準備と練習を行っていきましょう。

英語のプレゼンテ―ションを行うということは、日本人に対するプレゼンでないことがほとんどでしょう。国籍に限ったことではないのですが、プレゼンテ―ションの準備の一番始めのステップとして、聞き手が誰であるかをしっかり認識するようにしてください。良いプレゼンテ―ションとは、万人受けするプレゼンテ―ションとは限りません。良いプレゼンテ―ションとは、聞いている目の前の人に響く内容でなければ意味を成さないのです。

聞き手によって変わる内容

英語しか話せないイギリス人には、英語のプレゼンテ―ションが必要で、日本語しか話せない日本人には日本語のプレゼンテ―ションが必要になりますよね。このことを言語ではなく、相手の立場や理解力、年齢やステータスによってさまざまに背景が違うことは明らかですよね。

英語でのプレゼンテ―ションが必要になったら、聞き手になる人が何を知りたがっているのかを考えることが大切です。聞き手にとってどんなことが役立つのだろうということでもいいでしょう。どんな問題や悩みを抱えているのかという視点も役に立ちます。その上で、使う言葉、プレゼンテ―ションの中で使うコンテンツなども、相手に分かりやすくて興味を惹くものを選択する必要があります。言葉の言い回しにしても、相手の文化背景を考えながら、適切な伝え方が効果的なのかを考えることも大切です。

構成は単純に論理性を持たせる

英語でプレゼンテ―ションをする場合は、簡潔で論理性が保たれていることが大切です。英語の言語自体が論理性に即したものだからです。このため、日本語で良質と言われるプレゼンテ―ションを翻訳しただけでは伝わりにくいこともあります。簡潔に論理的にするというルールは昨今では、日本にもその考え方が取り入れられているようなので一概には言い切れませんが、説明の流れが日本的であれば、英語でしか受け取れない相手の理解を得ることは難しいでしょう。英語に自信がないならその分、余計なことを含めず、はっきりと言葉を発することもポイントになるでしょう。

説明を引き立たせる英語を駆使する

プレゼンテ―ションの練習をするとき、プレゼンテ―ションの中身だけを一生懸命練習する人も多いのではないでしょうか。実はプレゼンテ―ションというのは、中身と同じくらいに雰囲気づくりが重要になります。雰囲気づくりのためには、プレゼンテ―ションの中身以外となるシーンにも意識を向けましょう。例えば、始まる直前、項目の切り替わる合間、集中力を促す声掛けや行動、興味を惹くためのフレーズ、そして質問への対応などもあります。それぞれに言葉での演出が可能です。相手に内容部分を濃く記憶してもらうためにはそういった点も重視していくことが必要なのです。難しいフレーズを駆使するわけではなく、自分にとっても聞き手にとっても心理効果を得るための言葉を知っておくと役に立つでしょう。

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