会議

正確に明確に伝えることの必要性

気を使い過ぎて言いたいことをグッと飲み込んでしまう、自信を持って意見を言うことができないということがあります。それが頻繁になると、そういう自分を枠にはめてしまい、いつもそのような反応をするようになります。

問題は、そのことに対する自分に溜まっていくストレスだけでなく、伝えきれないことで周囲や、特定の相手とのコミュニケーションがスムーズにいかなくなってしまうということです。どんな状況でも伝えなければならないシーンというのは多いのです。

前記したような言い分を飲み込んだり、自分の考えや意見に自信がない時でも、的確な伝え方とマインドを持てば、コミュニケーションは円滑にすることは可能なのです。

アサーティブな考え方と伝え方

アサーティブとは、英単語のassertiveのことで、断定的に主張する、つまり積極的に自己表現を行うという意味を持っています。自己主張の力とも言えます。しかし、自己中心的なものとは一線を画しています。

コミュニケーションの中でアサーティブに発信する力が必要とされていますが、意見や主張を無理に押し通すことではありません。相手の意見も尊重し、率直に向き合うものです。アサーティブに発信することのトレーニングによって、自己肯定力、自己確信を養うことができるのです。さらに、自分の立ち位置を客観的に見ることもできるようになります。コミュニケーションには欠かせないものです。

アサーティブ発信の基本

アサーティブな発信をしていくためには、自分の気持ちに素直になることが一番大切です。心を押し殺すことが習慣になってしまっていると、自分の気持ちを素直に感じることも難しくなってくるのです。そして心の奥底とは常に違う反応や言動、態度を取ってしまうようになります。

意見や考えが違うことが悪いことだという認識を払拭しましょう。これがあると、嫌われないための行動、怒らせないための行動、嫌な思いをさせないための反応をしてしまうようになります。それが自己判断であることが問題点です。それを発信したからと言って嫌われるわけでも、怒られるわけでもないことが多いのです。

アサーティブトレーニング

YESとNOを率直に伝える勇気を持ちましょう。顔色を窺って反応することは良いコミュニケーションではありません。意思を伝えることが、人間関係が悪化する原因にはならないことを知りましょう。

率直に伝えるにも、色々な表現があることを知りましょう。主張、断定であっても、相手を尊重した上での伝え方が存在します。言いにくいから言わずに飲み込むのではなく、他の表現方法を探れば、良いコミュニケーションとなります。これを心に留めているかいないかで雲泥の差が出てきます。

それがどんなに相手に都合の良いことであっても、どんなに機嫌よくなるようなことであっても、自分が意図しないことであったなら、相手に対して不誠実であることを認識しましょう。自分を尊重しないこの不誠実さの欠如は、コミュニケーションのゆがみをもたらします。

アサーティブに発信するには、自己責任が必要です。自分の発することに対しての責任です。私たちは、遠まわしな表現や曖昧な表現、つまり率直でない表現には不安になると言われています。なぜなら、そこに防衛反応が働くからです。この心理がある時に良いコミュニケーションは望めません。

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