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数字はどこで必要か?

ビジネスに数字力が必要なのは確かなことです。でもビジネス上で必要となる数字を扱う力というのは、学校で習ったような計算力や方程式を使いこなせることとは少々異なってきます。もちろん最低限の四則計算は必要なことは前提として読み進めてください。頭の中で暗算ができることは素晴らしい能力です。しかし電卓やIT機器がそれは行ってくれます。数字力のひとつとしてこの電卓や数字を扱う機器の操作することが含まれます。正確性も増すからです。

目標に対する進捗や達成度、収益や消費率、獲得数など、そこにある数字に対して思考を巡らせることができるかというのも数字力のひとつです。実は、この数字に対して考えるというのは、学校で教えられることはありませんでした。そして社会人になってからも意識がなければ学ぶ機会も少ないのです。しかし、この分析するということをしないと業務を改善していくことも、適切な戦略を立てていくことも難しくなるのが現実なのです。

さらにビジネスの世界には、数字のマジックが存在します。広告やマーケティングなどでは巧みに数字で消費者や顧客に対してのメッセージを送られているのです。これを見抜く力も必要になってきます。人の心理にも関連させて、購買や取引に結び付くよう最も有効な伝え方がされているのです。つまり数字を読むことは、人の心を読むことにも通じているのです。

とにかく数字を使ってみる

これはやってみると様々なシーンで数字が活用できることに驚かれると思います。言い換えると、それだけ数字ではなく言葉で曖昧にして把握していることが多いということになります。数字に着目するとものごとを客観的、かつ具体的に見ることができるようになります。その分かりやすさも実感するはずです。報告、提案、依頼といった伝達の際に数字を活用することの重要性も分かります。積極的に活用する意識を持つことができるでしょう。

数字を多角的に見る

多面的に見るとは、逆の表現をしてみたり、同じものごとについての違う視点で数字化してみたりということです。150%達成率なら、5割アップを達成と表現を変えて見たり、○○は40%というところを△△は60%という時の印象の違いを考えてみるのもトレーニングになります。女性は6割の支持とあれば、男性はどうだろう、年齢層で支持率はどのくらいの差が出るのだろうと考えて実際に調べてみるのもいいでしょう。

数字に敏感になる

日常の中で、数字力強化トレーニングできることはたくさんあります。数字にできないと考えていることも視点や単位を変えると数値化できたりします。それを考える力も数字力と言えるでしょう。経営力の強化にも繋がると言われます。苦手と言い訳せずに面白い数字との関わり方を探してみましょう。計算とは限らないはずですよ。

飲食店に入った時にメニュー表を見ながら、お店の粗利を考えてみる
業務内容や貢献度、満足度、感情などを数字で表現してみる
ニュース記事などで見つけた表やグラフから見て記事の内容を考えてみる
いくつあるのか、何人いるのか、何回やったのかなどを常に考える
総計、累計、統計の比較を行ってみる。その整合性も考える
広告やキャッチコピーの中の数字に隠れた意図を考えてみる

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