マナー

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、「いまここ」に意識を向けることです。自分の心や身体の状態を意識的に見つめながら集中を促していきます。人生の流れの中で過去や未来に囚われず、今の状態に判断やジャッジをすることなく、ただ見つめていくものです。マインドフルネスの方法のひとつである瞑想は、脳への働きかけも顕著で、ストレス軽減や集中力の強化など様々な効果が実証されています。

マインドフルネスで自分を変える

誰もが知っている大企業のグーグルやアップルなどを始めとして、世界中の企業が社内教育の一環にマインドフルネスを取り入れています。変化と競争の激しさの中で奮闘する経営者を含めた社員たちは、このマインドフルネスの実践によってより豊かな心と効率的な生産性を手に入れいていると言います。

環境に頼るものではありません。状況に振り回されない確固たる軸を自分の中に築き上げることができるようになると言われています。ストレスや感情に打ち勝っていくには自分の内側を変えていくことが何よりも効果的で、自分を変えることができなければ、マイナスの状況を切り替えることも、困難な状況を乗り越えることもできないのです。

欧米でより盛んになっているこのマインドフルネスですが、基になった思想は東洋の禅なのだそうです。瞑想法の一種と考えることができます。そう考えると、日本の歴史に名を残している著名な創始者や経営者たちも行ってきているものということになります。

マインドフルネスのメリット

マインドフルネスの瞑想法を実践していくことで様々な能力が向上していくことが分かっています。人によって効果の出具合やそのペースは異なりますが、どんな効果があるのかいくつか挙げてみましょう。

集中力、注意力、記憶力の向上
決断力、判断力、意思決定力の強化
創造性、想像力の増大
共感性、コミュニケーション能力の向上

これらの効果が助けになってストレスマネジメントが容易になったり、コミュニケーションの円滑化が見られるようです。

マインドフルネスのやり方

では、マインドフルネスの瞑想法のやり方はごく簡単なものです。細かいことは自分にフィットするものを選ぶのが一番です。肝心なのは、それを継続することです。そしてその効果を実感できるような機会をできるだけ多く経験することも大切です。

本来の瞑想は何も考えないことを目指し、心を「無」にします。しかし一般の私たちにとってこの「無」の状態というのは至難の業です。次々に何らかの思いや考えが浮かんできます。マインドフルネスでは、無にすることを求める前に、集中するための対象を設けて、雑念から意識を逸らすことを行います。例えば数字を数えたり、呼吸に意識を向けたりというのは代表的なものです。動作のひとつひとつを認識してみたりというのもひとつの方法です。

たった1分でも、意識的に心を鎮める時間を持ち、自分の内面を認識するという行為が大切なのだそうです。そして慣れてきたら3分、5分、10分と時間を延ばしてみましょう。時間の長短の制限はありません。長くなればなるほど、じっとしていること、穏やかな状態を保つことが難しいと思います。毎日続けて行くうちに変化を実感することができるでしょう。

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