上司

ライフスキルとは

WHOが定義するライフスキルをご紹介します。これらの10項目は、仕事も含めた私たち人間の生活の中で起こる様々なことがら、例えば問題、目標、対応、交流などを円滑で効果的に進めていくために必要なスキルです。社会の変化や人々の心理の変化に柔軟に対応していくためのスキルとも言えます。

1、自己認識力
2、共感力
3、コミュニケーションスキル
4、対人関係スキル
5、意志決定スキル
6、問題解決スキル
7、創造的思考能力
8、クリティカル思考力
9、感情対処能
10、ストレス対処力

10項目の中には家庭や学校教育で自然に培われていくものもあります。また個人によってスキルの習熟度が異なります。大人になるとこれらのことを学問として強制的に学ぶ機会は少なくなります。

ビジネスに欠かせないライフスキル

組織を形成していく中で、これらのライフスキルは必須のものとなります。より円滑に効率的に成果を上げていくことにも繋がるスキルもあれば、組織のメンバーがストレスやプレッシャーに打ち勝って快適に仕事をするためのスキルもあります。

関連し合うスキルをビジネスの中で有効に活用し、メンバーひとりひとりの更なる成長に繋げていくためには社内外での教育も欠かせないものになります。特にコミュニケーションやストレスマネジメントに関することがらは、今も昔も組織の大きな課題となっています。

マネジメント層の立場にある人は、まずは自分が身に付けておく必要があります。そして部下の成長を促したり、困難な部分をフォローする一助としてこれらのスキルを身に付けられる環境を構築していくことも大切な組織の役目になります。

自己認識スキル

自己認識スキルとは、自分を客観的に見ることができる気付く能力のことを言います。良い部分も悪い部分も認識し、バランス感のある自信が身に付きます。また自分の願望や嫌悪していることも自覚します。ポジティブなものも、ネガティブな部分も把握することでイメージや捉え方の転換ができるようになるのです。

片方に偏った人は存在しません。誰にでもポジティブ、ネガティブな思考があります。だからこそその自分を認識することによって思いや思考の選択ができることを知るのです。ビジネススキルとしても重要な要素になります。また周囲の人、ことがらに対しても良い面を探せるようになり寛大さが身に付くのです。

コミュニケーションスキル

コミュニケーションスキルを身に付ける目的は、人をコントロールしたり、人にコントロールされないためのスキルです。コントロールというとネガティブに聞こえるかもしれませんが、このコントロールを適切にし、人との意思疎通を円滑にすることが大切なのです。適切な言葉で伝えたり、言葉を使わない方法でも意思伝達を行えることです。つまり、人の話を良く聞き、受け止めることのできるスキルです。遠慮、不安、自信のなさを克服して、自己表現、交渉、拒絶もしっかり行います。

周囲との信頼関係を築いていく術を身に付けます。出会いから協力し合い、そしてしっかりと最後に建設的に別れを告げられるスキルになります。これは家族でも言えることです。

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