ビジネスマネジメント

企画書作成のコツ

構成に一番時間を掛けるつもりで取り掛かりましょう。作成時間がグッと短縮できます。また時間制限を決めておくことをおすすめします。ブラッシュアップはどれだけでもできるので、制限がないとだらだらと時間を費やすことになります。時間に制限があることで集中も促すことができます。

企画書構成のポイント

特殊なプロジェクトでない限り、どんな企画も中身は異なったとしても構成はほぼ同じと考えていいでしょう。まずは基本のスタイルを決めておけば、後でアレンジすることが有効と思える場合でも容易に変更することができます。一般的なスタイルは以下の通りです。常に頭に入れて置いたり、予めテンプレート作っておいて各項目を埋めていくようにするとスムーズに仕上げることができるでしょう。提出先によって中身を変えるだけの準備をしておくと役に立ちます。

1.タイトル
相手の興味を惹く言葉やメリットを含めて短く表現する。
2.現状課題
今の状況や市場などを調査して情報を盛り込み、見えてくる課題を明確にする。
3.目的
その企画の内容、期待される反響・反応、効果や結果をイメージさせる内容を提示する。
4.企画の概要
目的や課題を達成するための戦略、具体策、対策、経費や収益の見込み、詳細スケジュールなどを伝える

社内の既存企画書を使う

うまくいっている社内の既存の企画書を一部変更することで使うとさらに効率的です。営業活動の中で新規開拓時に示すような資料は相手の情報がほぼ得られてないことも多くなるので、この方法は使えるでしょう。その後で顧客の情報を加味した企画書を再提出したりで個々の顧客への対応を図ることができるでしょう。また上司や同僚の企画書の中の一部を自分の企画書に使わせてもらうという手もあります。調査や分析には時間が掛かるものなので、使えるものは皆で共有するようにしましょう。今までにない情報の調査や分析をしておくと、自分の分析結果がデータが他の人に役立つこともあります。この体制を作って効率化できるのが理想です。

テンプレートを駆使する

見た目については、見る側にとっては無言のメッセージとなります。見え方によって伝わり具合はかなり異なります。でも作る側にとっては、見た目よりも中身を考えることに時間を掛けたいところです。そこで無料のテンプレートの活用がものを言います。色や配置などを自分でレイアウトするよりも、デザインの出来上がったテンプレートを客観視する方が見やすさを確実に反映していくことができます。時間のある時に、テンプレートサイトを検索したり、使えそうなテンプレートをピックアップしてストックしておくことをおすすめします。自分のデザインセンスを上げることにも繋がります。

簡素化を極める

シンプルに仕上げることは、読み手に取っても、作り手が後で説明が必要になるような時にも利便性を高めます。

「、」より「。」を使い、一文を限りなく短くする
言い回しの工夫をしてよりインパクトの強い表現を使う
敬語や丁寧な表現は削って体言止めにする
箇条書きの数字は明確に区分する
文より図で分かりやすく表現する
少ない材料に絞り、色、大小、太細で強弱をつける

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