ビジネスマネジメント

違いを自覚する

日本人の多くが不得意とされる部分です。日本の中でももちろん違いはあるはずなのですが、私たちは合わせることでコミュニケーションを円滑にする部分があります。そして当たり前にあるその違いの差は、世界レベルで見ると実は、ほぼ同じか微々たるものです。相手が同じだろうと考えることほど海外相手、または外国人相手のコミュニケーションの阻害になるものはありません。すべてが違うものだからこそ徹底的に相手をゼロから知っていく覚悟が必要なのです。

考え方を徹底的に理解する

考え方や価値観の違いを理解するためのスキルを磨いておく必要があります。すべての人が違うわけですから、そこに合わせることで、自分との接点を見出したり、自分の理想とする状況や結果を目指していくことになります。知っていくには、一定の時間を要することもあります。相手の意見や価値観に自分の視点や主観はいれないと心得ておくことが大切です。そうでなければ、理解するための材料が手に入らないのです。徹底的に聞く、聞くための手段や方法を考えるまずはそこからスタートします。

誰にでも分かる言葉

英語での交渉となっても、相手の日本語が堪能であっても、誤解や誤認のリスクがあることを認識しておく必要があります。誰が聞いても読んでも受け取り方が同じである言葉を使っていくことにし注力する必要があります。特に商談、取引、大きな問題については、一言の誤認や誤解によって摩擦も生じかねません。交渉をうまく進めるための信頼関係にもひびが入ってしまうことになります。どんな人が聞いても分かりやすい言葉と表現がどんなものかを学習していくことも必要になってくるでしょう。案外、無意識に曖昧な言葉や不明瞭な言葉を使っているものなのです。

ストーリーにして話す

ストーリーとは、相手が納得するだけの筋道立てた話にすることです。特に英語の世界というのは、ロジカルな話の展開をしないと、相手によく伝わらないのです。論理的なコミュニケーションについても日本人は不得意と言われています。始めに結論、そして根拠や理由、必要に応じて、その後をさらに詳しくしていくという話の流れの型はトレーニングしておく必要があるでしょう。英語ならば余計なことを中に含めて脱線したり、話が飛躍しないように気を付ける必要があるでしょう。日本では、どんなことにも心を話そうとする傾向にあります。海外ステージでは、事実が基盤です。事実についての意見より、事実を確証付ける根拠の方が求められます。根拠や具体策の方が伝達効果を高めるのです。

具体例を出す

日本語でも、たとえ話を出すことで理解を促すことはよくあります。英語でもたとえ話は有効なのですが、気を付けておかなければならないのが、そのたとえ話が相手の理解を促す内容かどうかということです。文化や価値観が異なる時、必ずしも筋道の立て方が同じとは限りません。具体例やたとえ話はいくつかのパターンを持っておくといいでしょう。また、その理解を確認できるような質問を用意しておくことも有効になるでしょう。どんなにたくさんの話を並べても相手が理解に達していなければ何の意味もありません。

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