ビジネスマネジメント

なりたい自分を定める

強い心、ストレスに負けない心などメンタルを強くしていくことは可能です。でも強い心ってどんな雰囲気でしょう。具体的にどんなことができることでしょう。人によって、メンタルの弱さを克服した後の理想像は異なっているはずです。そのなりたい像がはっきりしていないと、どんな心理トレーニングの効果も薄くなってしまいます。心理トレーニングにも様々な種類があるので、自分に必要なトレーニングに取り組んでいくためにもなりたい自分を定めることから始めてみましょう。

例えば…
すべてにすぐに反応しない冷静さを身に付ける
必要のないことに怒らない、イライラしない
何を見ても聞いても平静な心を保てる
ポジティブな受け取り方や発信ができる人になる
穏やかな状態をできるだけ長くキープできるようになる

また、ストレスに強くなりたいと考えるなら、強い弱いを考えることなく、自分の考え方や捉え方を変えるトレーニングを探してください。意識を逸らし、心の平静を保つことが本当のストレス耐性です。同じことを見ても違う感覚で捉えるコツを学んで、習慣の中に植え付けていきましょう。

心身の調整に注力する

人間として当たり前の生活習慣を整えることで心身を調整しましょう。ストレスが掛かっていると、睡眠、食事、掃除、運動、日常的な活動のどこかに行き届かなくなりがちです。その不足感が更なるストレスを生むということもあります。まずは、最低限のことを普通にできるようにすることで、心身が整い、脳での思考も通常の機能を取り戻すことができます。

しっかり眠れるように適度な疲労感を得るような活動や栄養バランスの整った食事を適切な時間に摂っていくことは基礎的な条件なのです。心を鍛えるパワーを得るためにも休息と食事には気を配るようにしましょう。

週に2,3回でもいいので20~30分ほどの運動を心掛けてみましょう。特に有酸素運動では脳内に快適ホルモンが分泌されます。どんなストレスや心配ごとを抱えていても運動している時間は解放されます。そして、それを習慣にする意思と鍛えられていく心身がストレスに負けない自分を養ってくれるでしょう。

感謝の気持ちを持つ

メンタルが弱い人は自分に視点が向いています。自分にしか向いていないことがあります。そしてそこに不満や不安を抱えてしまうのです。ストレスを生み出しているのは自分自身なのです。

自分を違う角度から視る習慣を付けましょう。例えば、人との関わりは様々なストレスをもたらす要因でもありますが、関わりがあるという有難さを感じたことはありますか?無人島で生活すると人とのコミュニケーションは発生しません。コミュニケーションで得られる感情がない生活になります。当たり前に受けている恩恵には、私たちは無関心になってしまいがちです。

心からの感謝の力は絶大です。ポジティブに考える以上の心身や脳への反応が期待できると言われています。また感謝の気持ちと同時にネガティブな感情を抱くことはできません。朝、起き掛けに3つの感謝を書き綴ってみてください。自分を取り巻くもの、人、すべての良い面に目を向けるクセは、きっとその先を助けてくれるものとなるでしょう。

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