打ち合わせ

振り返りメモの活用法

1日の終わり、月末、年度末だけでなく、イベントやプロジェクトごとに報告するということはビジネスシーンでもよくあります。何かが完了した時に、自分のための振り返りの記録を残して置くことをおすすめします。例えばミスをしたこと、期間の中で完了できたこと、残っていること、できなかったこと、難しかったこと、改善したこと、工夫の詳細、できるようになったことなど、ちょっとしたことを短い文章でも書き残しておくことをおすすめします。思い出や成長の記録として残すだけでなく、アイデアや発想に役立てることができるという画期的な活用法をご紹介します。

アイデアを呼ぶ質問

振り返りのメモをアイデアを思い付くことに活かす方法をご紹介していきます。いつもの振り返りノートとは別に、3つの質問についてとことん答えるページを設けてください。そのひとつめの質問は「今までの全てのミス」、ふたつ目は、そして3つ目が「取り組んでいることをすべて」最後に「ちょっと難題になっているものをすべて」です。時系列で書き出すことになるのもこのリストアップの特徴です。これらに当てはまるものを直近の一定期間のリストから全てピックアップしてみましょう。

「今までの全てのミス」(過去)
わざとミスをする人はいませんよね。アイデアもフッと湧いてくることがあります。その共通点を活用しようということです。このリストはミスを強力な武器と考えます。

「取り組んでいることをすべて」(現在)
やっていることについての全てを書き出してみます。意識をするにはまずは認識が重要だからです。アイデアは、今は見えていなくても源泉は今あるものなのです。

「難題になっているものをすべて」(未来)
解決策まで考えていなくても、その難題をすべて書き出します。この難題も視点を変えるだけで、意外な発想の種になるのです。

関連性を見つける

リストを作る前は、先月のミスと今取り組んでいることに関連はないと思えていたかもしれませんが、書き出してみることでふと繋がりに出会ったりします。難題になっていることを、ミスが解決の糸口を持ってくるかもしれません。この3つは異質のものです。それを組み合わせることを考えさせてくれるアイデア発想法なのです。

3つの質問に書き出した要素をよく眺め、よく考え、自分視点で見たり、上司や部下視点で見たり、全く外部者になったつもりで考えたりしていくうちに、ふとした思い付きを得るというのがこのリストの目的です。ミスや難題を解決していくことは、また別次元の問題なので、このリストは発想やアイデアが欲しい時に役立ててみましょう。いつもアップデートする作業を行うと、考える機会も意識的に増やせます。

一石二鳥の価値以上!

ミスをすると落ち込んだり、反省したり、修復もしなければなりません。大変な難題に困ったり、悩んだり、悪戦苦闘することもありますよね。でも、どんなことでも無駄になることばかりではなく、プラスに転換することも可能になります。うまくいかない時にも、ちょっと失敗してしまっても、振り返りをポジティブに受け止める助けにもなるでしょう。おすすめのリストアップ法です。

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