相談

興味を引き出す

共に働く人たちであっても、仕事で接するクライアントや顧客であっても相手への興味を持つことがコミュニケーションの全ての始まりです。興味を駆り立てていくにはどんな視点を持つことが有効になるのかを知らせていく必要があります。興味を持つと自然に知ることが増えます。これが理解への第一歩なのです。なにごとに対してもスムーズに進めるための起点になっていきます。その先の思考を促すことになるのです。文化や歴史の源を探っていくとどんなに古いものごとにも今への影響が見えてきます。興味を湧かせるひとつの視点とも言えるでしょう。知らないことがあるということをストレスではなく興味に転換するということも異文化社会を渡り歩いていく大切な資質と言えるでしょう。

的確な思考を促す

ビジネスシーンでは知って終わりではありません。知って理解した上で、ものごとを進めていかなければなりません。無理やり説き伏せたり、言いくるめたり、強制したりすることなく、相手の持つ文化を尊重しながら「できる可能性を探ること」「効果的な伝え方をすること」を考えて行かなければなりません。これは国レベルや特定の枠で考えるよりも、個人レベルでの頻度が高いと思います。良い点を最大限に活かせるように働きかけるためにはどうすればいいかを、違う文化を持つ双方が歩み寄っていく必要があります。相手視点に立つということがどんなことなのか、どんな効果があるのかを指導することが効果的です。相手視点を知るための対策として意見を活発に出させる研修の機会を設けることも得策です。質問の研修をする中でペアを組んでロールプレイングをしていきながら相手の意外な視点や価値観に触れることもできます。また先入観を持ってものごとや人に接することの弊害、無意識の先入観や偏見に気づかせるための研修内容を考えたり、ゼロベースで接することのメリットを伝えていくことも効果のある方法と言えるでしょう。

楽しさを伝える

理解しなければならないということを伝えるよりも、理解することの楽しさの方を伝えていきたいものです。相手に興味を持ち、的確な思考を巡らすことができれば、あとは自分のことを知ってもらうために伝えたり、相手の伝え方をしっかり受け止めることがどれだけ重要で、意義深いものか、そしてその伝え方を認識させていくことが大切です。

自分とは異なる文化背景を持つ人の考えや行動を予測、仮説、またそのシミュレーションすることはとても難しくなります。仮説やシミュレーションを一緒に行っていく研修などを行って、それぞれの考え方を伝えあうことをさせてみてください。納得させることが大切なのではなくて、伝えることが相手の理解力を高める助けになることと認識すれば、伝達することへの躊躇はなくなるものかもしれません。協力体制や姿勢があればあるほど、意見の交換は活発になっていきます。否定はないように指示しておくことが重要なポイントになります。伝えるという経験を積んでいくと自分自身を確立していくことができます。自己確立のために自分自身の意見をしっかり持っておくことの重要性も感知するようになるでしょう。

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