事務

時間管理

時間は、誰もに平等に与えられている貴重な資源です。この時間の大切さを十分に熟知しておく必要があります。全ての人が1日24時間を持ちますが、言い方を変えると1日24時間に限られています。しかも24時間は仕事だけに使えるというわけではありません。この限られた時間をどのように使うか、
厳密に把握することが大切です。経営者としての重要な務めのひとつです。自分の時間をうまく管理することができてこそ、社員や顧客など関わる人たちの時間を尊重することが可能になるのです。また、自分の限界も見えてくるので、行うこと、行わないことの取捨選択ができます。自分でやりきれないことを他の人に頼むこともできます。自分の責務を果たすために必要な時間の振り分けをしなければならないのです。

自己管理

経営者は、自己メンテナンス力に長けていなければ務まりません。企業の状態を様々な角度から俯瞰して観察し、分析を行います。問題や逆境に出会った時には、大きな重責によるプレッシャーがのしかかります。それに耐え得る身体と心を備えておくことが良い運営に繋がっていくのです。そのためには、まずは自己管理を徹底できる人でなければならないということです。なぜなら、自己管理ができない人は、周りを動かすことができないのです。組織は1人では成り立ちません。社員を始めとした人の集合体です。より大きな、意義のある成果を上げていくには、その周りの人たちに動いてもらう必要があるのです。それぞれの強みを十分に発揮し、充実した時間を経験しながら、経営者としての自分も、共に働く社員も成長していくことが自社の繁栄に繋がっていくのです。

財務管理

経営には、基礎的な会計や財務の知識も必要です。正式な財務諸表の作成は専門家や特定の社員が行うとしても、決算書などの諸表を読む力が無いと分析ができません。分析して、今後の戦略に落とし込んでいくことは経営陣としての重要な役目です。財務とは、銀行、株主など社外的な関わりが強く主に資金調達やその返済などの管理についてのことです。収益性や成長性を分析によってしっかり伝えていかなければ、理解を得て資金の調達に結びつけることができません。通常の社内の経費や収益といったお金の流れは、その財務管理に大きく影響を与える材料になります。管理会計と呼ばれ、短期的な細かなチェックが必要になります。時間と同じく無駄はしっかりと省いていく姿勢が大切です。

コミュニケーション管理

経営者として幅広いコミュニケーション能力が求められます。組織の中で関わる社員との関わり、顧客やクライアント、さらにその影響を受ける人々など社会全体との関わりに広く配慮する必要があります。自社の存在意義を明確に発信し、本当の意味で、すべての方面から受け入れてもらえるようにする必要があるのです。これは利益を上げるということよりもさらに重要な経営のポイントでもあります。市場、顧客のニーズを汲み取ったり、聞き入れて事業運営に反映させていくことも大切です。社員の意向を理解し、働きやすい環境を提供していきながら、業務をより良く循環させていくことも考えなければならないでしょう。

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