会議

あらゆる場面がプレゼンの場

プレゼンテ―ションというと、大きな会場で大勢の聴衆の前で商品やサービスについての説明や宣伝をしたりというシーンを思い浮かべる人は多いかもしれません。でもビジネスでは、人と関わるすべてのシーンがプレゼンの場であると認識しておく必要があります。自分がプレゼンテ―ションするものは、自社の商品やサービスだけとは限りません。

ビジネスでのプレゼンテ―ション

もちろん営業やマーケティング担当がクライアントを訪問して商談する中でもプレゼンテ―ションは行われます。社内で新しい企画や戦略についての提案の際にも上長が集まる会議でプレゼンテ―ションすることもあるでしょう。その他にも、取引先や関係者を巻き込んだプロジェクトを立ち上げたり、組織やチームの中でモチベーションを維持しながら業務を進行しようとする際にも実はプレゼンテ―ションは必要なのです。資料やパワーポイントのスライドを提示することだけがプレゼンテ―ションではありません。

経営者のプレゼンテ―ション能力

自社の事業はそもそも何のために行っているのか、どんな目的があるのか、明確に社員に伝え共感を得て毎日の仕事に従事してもらうことは経営者として必要な任務です。共感し、納得の上で行う様々な活動の中で自分の強みを認識し、その能力を最大限に発揮してもらうことが経営者の期待でもあるでしょう。そのためには、強力なメッセージを発信していく必要があります。経営者はプレゼンテ―ションによって、自分自身に共感し、動いてくれる人を惹きつけていかなければなりません。これは経営者として欠かすことのできないスキルなのです。つまり経営者にとっては、事業で取り扱う商品やサービスだけでなく、自分についてのプレゼンをしなければなりません。さらにその対象は社外だけでなく、社内の組織メンバーにも行っていくことになるのです。このスキルというのは、具体的に何ができるということよりも、確固たるビジョンを掲げ、その構想を周りの人に響くような形で発信する力が必要になります。話を聞いているうちに、接しているうちに、知らず知らずに惹きつけられていくようなそんな存在感を持たなければならないのです。

身に付けられるのか?

優れた経営者は右脳と左脳をバランスよく使っていくことができると言われます。どちらに偏っても経営を行っていくことは難しいのです。人が仕事をする時、計画性、正確性、的確に判断をしていくためにほとんどの人が左脳を使います。この時に欠けるのが右脳的な発想や考える力なのです。ビジネスシーンではビジョナリーシンキングと呼ばれています。発想や構想を豊かにしてビジョンを描き、それを左脳に落とし込んで徹底的にそして確実な現実化へと導く具体策を練っていく考え方です。これができる人に人は惹きつけられると言われています。経営者のメッセージを受け取った時、「そんなことができるのか!」「面白そうじゃないか!」「その発想は自分には無かった!」と感じる時、人は大きな影響力に包まれているのです。リーダーとフォロワーが形成される瞬間ではないでしょうか。何かを成し遂げようとする時、そのビジョンが大きければ大きいほど多くのフォロワーを必要とします。リーダーとフォロワーは相互に無くてはならない存在なのです。

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