挨拶

相手に言いにくいことを言ったり、依頼をしたりするときどんな言い方をしますか。
A「教えていただけますか」
B「お忙しい中恐縮なのですが、教えていただけますか」
どちらがすんなり受け入れられそうでしょうか。
おそらくBと答える人が多いでしょう、
それは、Bの依頼の前の「お忙しい中恐縮なのですが」がクッション言葉の役割を果たしているからです。
このクッション言葉は、丁寧で優しく聞こえる魔法の言葉です。
ビジネスシーンではどうしても言いにくいことを言わなければならないシーンが出てきます。
その際にこのクッション言葉を積極的に利用するようにしましょう。
以下に内容別クッション言葉をまとめましたので是非参考にしてみてください。

依頼をするときに使えるクッション言葉

「大変恐縮なのですが」、もう一度おっしゃっていただいてもよろしいですか
「御多忙な中申し訳ございませんが」、ご一読くださいませ
「お手数おかけいたしますが」、ご確認よろしくお願いいたします
「ご都合がよろしければ」、一度お伺いしてもよろしいでしょうか
「恐れ入りますが」、もう少々お待ちくださいませ
「差し支えなければ」、その理由を教えていただけますでしょうか
「ご面倒をおかけしますが」、お送りいただいてもよろしいでしょうか

また、教えてください→教えていただいてもよろしいでしょうか、とすると
さらにへりくだった感じになり相手を悪い気にさせません。

断るときに使えるクッション言葉

「大変申し訳ございませんが」、それはできかねます
「あいにくでございますが」、今回は見送りとなりました
「せっかくですが」、今回は不参加とさせていただきます
「大変残念でございますが」、ご依頼にはそいかねます
「身に余るお言葉ですが」、お受けできません
「お役に立てず申し訳ございませんが」、何卒ご了承くださいませ
「ありがたいお話ではございますが」、今回は辞退させていただきます

反論するときに使えるクッション言葉

「お言葉ではございますが」、その意見には賛同いたしかねます
「確かにそのとおりではございますが」、私は違う考えでおります
「おっしゃっていることはわかりますが」、それは偏りすぎではないでしょうか

報告や説明、感謝をするときに使えるクッション言葉

「おかげさまで」、元気になりました
「お話し中申し訳ございませんが」、お客様がいらっしゃっています
「大変申し訳ないのですが」、目標を達成できませんでした。
「あいにくですが」、担当者は不在としております
「誠に勝手ながら」、本日はお休みをいただいております
「まことに恐れ入りますが」、そのようにお伝えくださいませ
「早速ではございますが」、本題に入らせていただきます

まとめ

上記で記載したように、さまざまなクッション言葉があります。その状況に応じて自然と使えるようにしましょう。
ただし、ただクッション言葉を入れればいいというわけではありません。その言葉自体に気持ちが入っていなければ何の意味もありません。
特に相手の表情の見えない電話口などでは大げさになるくらいに表現できるよいでしょう。
相手との友好的な関係を維持するためにも、言いにくい言葉の前にはクッション言葉をつけて気持ちを込めて伝えましょう。

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