ビジネスマネジメント

 クールビズの導入等で、一時と比べると着る機会は少なくなったスーツですが、それでもビジネスシーンにスーツは必要不可欠。スーツと一言で言っても、様々な種類のスーツが存在しています。本稿では、ビジネスシーンで必要とされるスーツの選び方を解説いたします。

スーツの選択肢は様々

 紳士服店や百貨店に行くと、様々なタイプのスーツが販売されています。様々なタイプのスーツが用意されていますが、ビジネスシーンにおいては、基本スタイルと言うものがあり、取引先や上司から奇異に感じるスーツの購入は避けたいものです。下記にビジネススーツを選ぶ際のポイントをピックアップしました。

①デザイン
 ウエスト部分が細い英国型が主流ですが、ゆったりしたシルエットの米国型も存在。英国型、米国型のどちらでもビジネスでは問題ありませんが、中には襟が特徴的なデザインのスーツも存在します。スーツのジャケットの襟部分は、向き合うと最初に目に付く部分なので、特徴的な襟のスーツは避けるのが無難です。

②色と柄
 ダークグレーか紺の無地が基本。細いストライプ程度であれば柄があってもよい。しかしながら太いストライプとなると、会社によってはNGのケースもあります。基本的にあまり派手な色や、派手な柄のスーツは避けること。

③ボタン
 ボタンは1列のシングルタイプを選ぶこと(ダブルはNGの会社も)。シングルタイプであれば、2つボタンでも3つボタンでもどちらでもOK。体型や好みによって選びましょう。

④すそ
 シングルと、布を折り返したダブルが存在。すそはそれ程目立ちませんが、ダブルはややカジュアルな印象となるため、シングルを選ぶのが無難となります。

購入時の注意点

 折角購入するスーツ、うまく着こなしたいものです。スーツを着こなすには、自分の体にフィットするスーツを選ぶことが大切。紳士服店等で試着は面倒ですが、面倒がらずに試着をすべき。試着時に確認したいのは下記の3点となります。

①肩幅
 ジャケットを着た時、肩先に指1本分程度余裕が欲しい所。

②着丈
 ジャケットはお尻がきちんと隠れる丈にするものを選ぶ。長すぎても短すぎても格好が悪い。(後ろ姿なので本人からは盲点となります)

③袖丈
 袖口からワイシャツが1cm程度見えるジャケットを選ぶ。

 上記3点は紳士服店でスーツを購入すれば、店員の方が最初に気にしていただける部分なので、店員の方に見てもらって試着するのが一番便利です。

 また既製品のスーツと比べると若干値段は上がりますが、以前と比べるとオーダー(セミオーダー含む)のスーツの価格も下がっています。自分の体にフィットしたスーツは非常に気やすいですし、スーツを着慣れた印象となることが多いです。以前は敷居の高かったオーダースーツですが、今は専門店でもセミオーダーやパターンオーダーのコーナーを有している店も多いので、一度試してみる価値はありますよ。

まとめ

 スーツはサラリーマンの戦闘服、という言葉が以前ありました。今は当時程、スーツ一色という訳ではありませんが、重要な商談等今もスーツは社会人にとって必要不可欠なアイテムとなっています。

 スーツも決して安いものではありませんので、購入する場合は気をつけるべきこと部分に気をつけて、自分の気に入った一着を見つけたいものですね。

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