business

会社の管理職ともなると、新人に限らず、社外的にも社員の立ち振る舞いが気になり、挨拶をはじめとする礼儀作法や言葉遣いなど、多くの指導を入れなければならなくなります。「椅子の座り方まで指導しないといけないなんて!」という管理職の方も多いのではないでしょうか。ここでは、ビジネスマナーとしての椅子の座り方についてご紹介します。

「椅子の座り方」とは

社員が座ってデスクに向かっている姿をみて「ビジネスマナーとしてどうか」と考えたことはおありでしょうか。来訪者の目にも止まる「椅子の座り方」です。できていないと「この会社は社員教育ができていない」と思われてしまいます。「椅子の座り方」は、その人が「仕事に向かう姿勢」なのです。

「椅子の座り方」の影響は

「椅子の座り方」が悪いと、見た目だけの問題ではありません。仕事の作業効率が低下するのは事実です。座り方が悪いと眠くなることもあるでしょう。また、腰も痛めます。椅子の座り方をマナーとして受け取って、きちんと座る習慣が大切です。では、椅子の座り方の基本はどんなものがあるのでしょうか。

「椅子の座り方」とは

デスクに向かう正しい座り方では、上半身は、椅子に深く腰掛けて背すじを伸ばすのは基本ですね。両手はひじをデスクにつけないようにしてパソコン作業や書類作成に取り組みます。書類作成の場合、前かがみになることが多いですので気を付けてください。また、視力が弱い人はめがねやコンタクトは必需です。ひざは自然に開いてもいいでしょう。広げすぎてもいけません。集中力が持続しません。

NGは?

・足を組む…足を組むのは、偉そうにしているように見えますね。浅く座ると、背もたれに寄りかかってしまうのでやめましょう。

・貧乏ゆすり…落ち着きがないように見えますね。あなたを見ている人に不愉快な思いを持たせてしまいます。無意識にしている場合が多いので注意してください。

・腕を組む…考えごとをする時に腕を組む癖のある方がいます。威張った印象になります。

椅子に座るときに気を付けたいことは、音を立てずに背もたれを引き、静かに腰かけます。音を立てて座ることは止めなければなりません。

他社に行ったときの椅子の座り方

他社へ来訪し、応接室や会議室に通されたとき、椅子の座り方にも気を付けなければいけません。案内されたときは、勧められればその椅子に座りますが、部屋に案内され、「お座りになってお待ちください、」と言われたら、入口に近いところに座って待つといいでしょう。バッグは、基本的に隣の椅子に置きません。床に置きましょう。この時の椅子の座り方は、浅くかけることです。「すぐに立てるように浅めに座って待つ」ことです。相手が部屋に入ってこられた瞬間に、立って名刺交換、ということになるからです。

まとめ

ビジネスマナーとしての椅子の座り方で大切なことは、自社にいるときも他社に赴いたときも、他人から見られているということです。マナーが守られていまいと「マナーのわかっていない人」というマイナス評価になります。そのためには、家にいるときからできるだけいい姿勢を心がけることです。リラックスも必要ですが、癖、習慣というものは恐ろしいものですから。

ビジネス人気の関連記事
  • 会議
    スケジュール管理に必須のビジネス手帳の種類
  • 事務
    持ち物確認メールか届いたら行うこと
  • 報告
    新卒も転職組も要チェック!社会人が持っておくべきもの
  • 電話
    ビジネス手帳の賢い選び方とスケジュール管理方法
  • 女性
    オフィス服も豊富!プチプラアイテムブランド
  • プレゼン
    営業の外回りを快活にするバッグの工夫と選び方
おすすめの記事
電話
ビジネスマネジメント
目次1 アポイントとは2 アポイントを取る前に準備をする3 アポイントでは伝えるより質問する4 配慮したいポイント5 アポイントがとれたら確...
事務
ビジネスマネジメント
目次1 貸借対照表2 資産3 負債4 純資産 貸借対照表 決算書には財務3表と呼ばれる3つの種類があります。貸借対照表、損益計算書、キャッシ...