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インターシップを利用し、社会人になる前から「社会生活」を経験しようとする人が増えています。特に1ヶ月以上の長期インターシップでは、その組織の一員となって働くことになります。お世話になる方々に迷惑をかけないよう、また、後輩たちが来年以降もインターンシップを利用できるように、最低限のビジネスマナーは身につけてから、インターシップに参加しましょう。

インターンシップにおけるビジネスマナー

社会に出てから覚えるべきビジネスマナーは数多くありますが、まずは次の4つを覚えましょう。
・あいさつ
・清潔感がある服装
・報告・連絡・相談
・正しい敬語の使い方

インターンシップ生のためのビジネスマナーその1:あいさつ

幼稚園や保育園から教えられてきた挨拶ですが、これができていない大人は多くいます。挨拶がしっかりできていれば、あなたのインターンシップ初日は、成功したと言っても過言ではありません。
朝、社員にあったら、「おはようございます。」
何かを教えてもらったら、「ありがとうございます。」
帰るときには、「本日はありがとうございました。お先に失礼いたします。」
以上のことを聞き取りやすくはっきりと言うことが大切です。

インターンシップ生のためのビジネスマナーその2:清潔感がある服装

多くのインターンシップの場合、服装についての決まりが知らされているかと思いますが、知らされていない場合は、スーツを着用することが望ましいでしょう。その場合は、シワや汚れのないものを着用することが大切です。ネクタイやワイシャツ/ブラウスも清潔であることを必ず確認しましょう。スーツも2着あれば交互にクリーニングが出せるはずです。オシャレにきこなすことよりも、まずは「清潔感」が必要なのです。

インターンシップ生のためのビジネスマナーその3:報告・連絡・相談

インターンシップ生は社会人経験の少ない学生であるということは、どの企業も理解しています。ですから、あなたには会社の存亡に関わるような重要な業務が任されることは、ほぼないはずです。それでも、あなたの行動によって、お世話になっている企業に損害を与えてしまうこともないわけではありません。以下のような場合は、まず、社員に相談し、次はどのように行動すれば良いのか、判断を仰いでください。

・寝坊した、体調を崩したなど
あなたが思う以上に、周りの人はあなたのことを心配しています。
出勤するべき時刻に出勤できない理由がある場合は、そのことがわかった時点で連絡をしましょう。そのまま連絡もせず、それ以降出勤をしなくなるのはルール違反です。

・会社の備品を壊してしまった、依頼された作業を失敗してしまった
多くの作業においては、インターンシップ生であるあなたが失敗するということは、ある程度見込まれていることでしょうし、多くの場合、あなたの失敗はすでに誰かが経験済みの失敗であることでしょう。叱られることを恐るより、素直に報告して次の対応についての指示を仰ぎましょう。(あなたが思っているより、会社は多くの経験をしていることに驚くかもしれません。)

インターンシップ生のためのビジネスマナーその4:正しい敬語の使い方

インターンシップ中は必ずしも高度な敬語の使用が求められているわけではありませんが、敬語を正確に使い分けることができれば、周りの人に一目置かれる存在になれるかもしれません。

・間違いやすい敬語1:自社、自分のことに「お」や「ご」を使用してしまう

例えば、社員から「ご家族も一緒に住んでいますか。」と聞かれた際、そのまま「ご家族は一緒に住んでいません。」などというのは、明らかに誤りです。

・間違いやすい敬語2:尊敬語に「られる」「れる」などをつけてしまう

例えば、すでに尊敬語になっている「おっしゃる」に「られる」をつけてしまい、「おっしゃられる」などとしまうのは、誤りです。よくある間違いですので、注意しましょう。

まとめ

学生よりも社会人らしさが求められるものの、まだまだ失敗が許されるインターンシップ制度は、これから社会に出て働く人にとって、良い経験になるはずです。自分の考えとは異なることを社員からアドバイスされることもあるかもしれませんが、まずはどんなアドバイスでもありがたく受け入れ、慣れてきたところで自分流にアレンジするようにしましょう。

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