ビジネスマネジメント

多くのビジネスマナーは、知識として持っているマナーを意識して行なうものです。ただ、人の印象を決めるのは、意識して行なう行為のみではなく、無意識のうちにやってしまう行為・癖の方が大きな影響があるのかもしれません。知らず知らずのうちに自分が行なっていないか、時々チェックしてみましょう。

肘をつく

会議も長時間になってくると、じっと座っていることに耐えられなくなり、ついついやってしまいがちなことです。意識して、話している人の方向を向き、しっかり話を聞きましょう。しっかりと相手の話を聞いていると、自分の話も聞いてもらえやすいものです。

足を組む

入社して日が浅い社員が足を組んでいると、特に「生意気だ」と見られかねません。足を組む癖を持っている人は、普段から意識して、プライベートでもなるべく組まないように注意しましょう。見られていないと思って自席で組んでいると、案外見られているかもしれません。

猫背になる

パソコンに向かって仕事をしているときなど、集中していればしているほど、無意識の癖が出てきてしまいがちです。30分に1回程度は、自分がどんな姿勢でいるのかを見直してみましょう。良い姿勢で仕事を行なっている人は、自信があるように見えます。

一方的に話してしまう

自分の言いたいことがある場合、ついつい自分の都合のみを優先してしまいがちです。上司に何らかの報告をする際も、後輩に指導をする際も、「相手にとって都合が良いタイミングなのか」「周りに人がいても良い話なのか」を考えて話すことが必要です。

・上司への報告

自分や自社にとって不都合なことであればあるほど早くする必要があります。そういった場合には、「良くない(悪い)報告」であることや緊急性が高い報告であることを最初に伝え、上司に心構えをしてもらった上で聞いてもらうようにしましょう。重要な報告であるのに、重要な報告であると言わなかった場合、上司も対応を間違えてしまうこともあります。

・後輩への指導

後輩に指摘をする際には、必ず他の人がいないところで行ないましょう。後輩であっても、もちろん尊厳やプライドを傷つけないように配慮が必要ですし、またそれが正しいことであっても、(正しい指摘であればこそ)配慮が足りなければ、せっかくの指摘も本当には受け入れられない可能性があります。

近くにあるもので手遊びをしてしまう

「ボールペンをカチャカチャしてしまう」や「紙をついもてあそでしまう」などの手癖がある人は、要注意です。自分にとって大切なプレゼンテーションや面接など、緊張しているときはそういった無意識の手癖が出てきやすくもなります。ついつい手元で遊んでしまう癖のある人は、「両手を組み合わせてみる」「常にメモを取る」など別の習慣を身につけましょう。

腕を組む

自分の意見とは異なった意見が出た際に腕を組んでしまう人がいますが、やはり格好良くは見えません。気をつけましょう。

まとめ

長時間にわたる会議やパソコンに向かっての作業など、無意識の癖が出てしまいやすいシーンは多くあります。仕事を行なううえでは、ただ自分の仕事をこなしていれば良いというものではなく、相手からどのように見られているかをも意識する必要があります。普段の行動から見直していきましょう。

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