ビジネスマネジメント

ビジネスパーソンとして働くなかで、ビジネス上のマナーやノウハウなどは挙げるまでもなく、ストレスケアや論理的思考を行う能力なども必須の知識となります。しかし、そういった知識は、誰から教えられるというものではなく、仕事をしていくなかで自ら習得しなければならないことがほとんどです。そのため、習得に時間がかかる上にその習得度に個人差が生まれてしまいます。

自己啓発本などによってそういったビジネスに関するイロハを学ぶこともいいですが、資格受験によって効率的に習得する方が効果的だといえます。資格試験というのは、その分野においてのポイントが無駄なく抑えられおり、しかもそれが問題形式で出されるため記憶に残りやすく、身につきやすいと言われています。

そんなビジネスのノウハウを効率的に学ぶことのできるビジネスマネジメント関連の資格を、ここではランキング形式でご紹介していきたいと思います。

目次

第1位 「ビジネスマネージメント認定試験」

ビジネスマネジメント関連資格のなかで最も人気が高かったのは、「ビジネスマネージメント認定試験」です。日本生活環境支援協会が主催するこの資格は、ビジネスにおける基本的なノウハウ、特に「Win-Winの関係」についての正しい知識がある方が認定される資格です。

資格の特徴

ビジネスマネージメントとは、日本生活環境支援協会が発行している資格となっており、社会人として知っておきたいwin-winの関係や自立するための心理トレーニング方法、人間関係を良好に保つ方法などの各種メンタル心理トレーニング法について学びます。現代のストレス社会を生き抜くためのメンタルヘルスに注目が集まっている今だからこそ取得してほしい資格のひとつです。

ビジネスパーソンのなかでは、もはや常識となっている「Win-Winの関係」ですが、これは取引のなかでお互いに利益を得られる関係を指します。以前は企業同士の力関係などが働き「Win-Lose」のような関係の取引が多かったものですが、最近では、この「Win-Win」によって持続的で良好な関係を持つことの方が、長期的な視野で見た時の利益が大きいということが分かり、ビジネスをする上では常識となっています。

この「ビジネスマネージメント認定試験」はそういった知識を習得するのにはうってつけの資格だといえます。また、自身のビジネスにこの資格が活きるだけでなく、セミナーなどで講師として活躍することもできます。

資格の受験料・開催場所・試験日程

資格の受験料は10,000(消費税込み)となっており、受験方法は在宅なので気軽に挑戦できるでしょう。この資格は2ヵ月に1度の頻度で受験することができるので、必要があればいつでも取得可能です。

資格の取得方法・費用・期間など

ビジネスマネージメントは、答案提出期限の範囲内で都合のよい受験日を自由に選択することが可能です。平日は仕事や育児で忙しい方でも取得しやすい資格といえるでしょう。なお、合格基準につきましては70%以上の評価となっていますので、この水準を突破できれば安心です。受験申込期間は2ヵ月ごとの1ヵ月間となっており、随時「受験票」「試験問題」が発送されます。合否通知につきましては、答案提出から約1ヵ月後となっています。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、アドバイザー、セミナー講師として活躍することができます。さらに、心理トレーニング方法を学ぶことで、カウンセラーの仕事をしている人にもおすすめできる資格となっています。収入に直結させることは難しいでしょうが、就職や転職、キャリアアップには最適です。 

資格のメリット

ビジネスマネージメントについて学ぶことで、各種メンタル心理トレーニングについての理解を深めることができるでしょう。各種メンタルトレーニングを習得すれば、上司や同僚、部下、クライアントなどといった人間関係を円滑にするためのコミュニケーション能力も向上させることができるでしょう。さらに、自身のビジネスシーンにおいても非常に役立ちますし、多くの方々に指導をすることも可能です。今や心理トレーニングは、ストレス社会を生き抜いていくために必須のスキルといっても過言ではありません。ビジネスマネージメントは、ぜひ取得しておきたい資格のひとつです。

第2位 「ストレスケアマネージメント」

第2位には、職場でのストレスをケアする役割を担う「ストレスケアマネージメント」がランクインしました。メンタルヘルスに関する問題が社会問題化するなかで、こういった心のケアに関する関心が高まっていることの表れでしょう。職場というのはどうしてもストレス原因が多く発生しやすいもので、そういったストレスにどう対処できるかというのは、仕事の成否に関わってくるほど重要なものです。優れたビジネスパーソンは、メンタル的にもタフでなければいけません。この「ストレスケアマネージメント」は、メンタルケアの資格充実に取り組む日本アロマメディカル心理セラピー協会が主催する確かな資格です。

資格の特徴

ストレスケアマネージメントとは、「JAAMP 日本メディカル心理セラピー協会」が発行する資格となっており、さまざまなストレスとの付き合い方に悩む方など幅広い層に人気の資格です。主に対人関係などのストレスや、仕事での不平不満・怒りなどの社会ストレス、寒さや騒音などの物理ストレス等から解放し、心を癒すことを目的としています。現代社会では、ストレス性疾患や気分障害、鬱病、躁鬱病、不安障害、パニック障害に悩む方が年々増加傾向にあり、その対策としてストレスケアマネージメントでのカウンセリングや認知療法・運動療法などを用いります。

この資格は、心の健康管理のための知識、ストレス原因への対処法や、心理的トレーニングの方法などについて知識が一定以上である方に認定される資格です。この資格を取得することで、自身のストレスケアを行えるだけでなく、メンタルヘルスに関するセミナーなどで講師として活躍することができます。

資格の受験料・開催場所・試験日程

資格の受験料は10,000(消費税込み)となっており、受験資格は特にありません。開催場所は在宅となっていますので、誰でも気軽に挑戦することができます。ストレスケアマネージメントの試験日程は2ヵ月に1回なので、いつ受講しても資格試験に間に合うでしょう。

資格の取得方法・費用・期間など

ストレスケアマネージメントを取得するには、初心者の方でも問題なく進められるカリキュラムを自宅で受講することになります。お申し込みはインターネットから行うことができるので、日本メディカル心理セラピー協会ホームページから確認してください。また、試験期間は5日間となっていますので、答案提出期限も考慮したうえで検定試験に挑みましょう。合否通知発表日は、試験日から一カ月後となっています。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後は、ストレスケアマネージメント、ビジネスマネージメントアドバイザー、心理カウンセラー、コンサルタントなど、さまざまな職業に活かすことができます。どの職業も 心や体に抱えたストレスをケアするための管理・コントロールの指導が重要となってきますので、ストレスケアマネージメントの専門知識とスキルを最大限に役立てることができるでしょう。

資格のメリット

在宅で受けられ、受講料も10,000円で安価となっており、誰でも気軽に受験することができる資格です。ストレス対策についてしっかりと学ぶことができるので、多くの方々を癒すことができるでしょう。また、社会人として自分自身のメンタル管理を行うこともできるので、仕事やプライベートにてメリハリのある生活を送ることも可能です。

第3位 「ロジカルシンキングマスター」

ITなどの技術革新によって、企業をとりまく環境の変化が驚異的な速さで起こっています。昨日まで通用した常識が今日には通じなくなってしまうこともあるといえる程めまぐるしく変わっていく環境の中では、自らの置かれた状況を即座に判断し、論理的に問題解決ができる能力が求められます。そのため、現代のビジネスパーソンに求められる能力として「ロジカルシンキング」があげられます。

この「ロジカルシンキングマスター」は、論理的な思考法やマトリックスなどを使った思考手法などについての知識があることを証明する資格です。

第4位 「論的思考インストラクター」

第3位の「ロジカルシンキングマスター」と同様に論理的思考を身につけるための資格です。インストラクターという名が冠せられているとおり、この資格の取得後にはセミナーなどで講師として活躍することができます。将来的には、独立などを考えている方にもおススメの資格です。

第5位 「サービス接遇検定」

接客マナーの知識・スキルを学ぶことで、おもてなしの心を身に付けることのできる「サービス接遇検定」では、就活や転職、キャリアアップにまで活用することができます。顧客満足やサービスの質向上を意識している企業などから注目されている資格のひとつで、多くの方々から人気の資格となっています。

資格の特徴

サービス接遇検定とは、公益財団法人「実務技能検定協会」が発行している資格となっており、サービスに対する考え方や行動の型などを学ぶことが可能です。実際の検定では、サービス業務に対する心構えから応対の技術、対人心理の理解、口のきき方、態度、振舞いなどが審査されます。

資格の受験料・開催場所・試験日程

資格の受験料は、以下の通りです。

1級:6,5000

1級:4,700

2級:3,900

3級:2,700

1・準1級:11,200

1級・2級:8,600

1級・3級:7,400

12級:10,400

23級:6.600

1・準12級:15,100

123級:11,300

筆記試験会場は全国各地で行われており、それぞれの各地区にわかれていますので、希望の地区を選ぶといいでしょう。ただし、地区内で特定の試験会場を希望することはできませんので注意が必要です。試験日程は、全国各地で複数回行われますので、詳細につきましては公益財団法人「実務技能検定協会」ホームページを確認しましょう。なお、1級合格者には二次試験での面接試験、準1級では面接試験のみとなっており、こちらは「面接試験日程」をしっかりと確認しておきましょう。

資格の取得方法・費用・期間など

サービス接遇検定の筆記試験は、全級とも「理論」と「実技」に領域区分されており、それぞれ得点の割合が60%以上での合格となります。23級は、マークシート方式による選択問題と記述問題、1級はすべて記述問題となります。また、費用を納入した後に受験を取りやめた場合には、返還することができませんので気を付けておきましょう。

資格取得後の仕事・収入

金融業、運輸行、小売、飲食、ホテル、医療、介護、観光、美容など、さまざまなサービス関係の現場で活かすことができる資格となります。特にサービス接遇検定準1級まで取得することができれば、より高度な知識や専門的なスキルが身に付けられるので、キャリアアップを目指す方にはピッタリです。

資格のメリット

実際の現場での具体的かつ柔軟な対応方法や、丁寧に心を込めて対応することの大切さが身に付きます。接客業・サービス業への就職や転職を目指す方にとっては、かなり有利な資格となります。さらに、業界未経験の方にも強い味方となりますので、ぜひ本記事を参考に取得してみてください。

第6位 「ビジネス実務マナー検定」

これから初めて社会に出るビジネスマンや、現在ビジネスマンとしてマナーが気になる方には、「ビジネス実務マナー検定」がおすすめです。

資格の特徴

ビジネス実務マナー検定とは、実務技能検定協会が発行している民間資格となっており、ビジネスマンとしての判断・行動が適切にできるのかどうかを確認するために取得するものです。ビジネス社会の基本的なルールを身に付けることができるので、営業職や企画、秘書、事務職など様々なビジネスマンの方に人気の資格となっています。

資格の受験料・開催場所・試験日程

資格の受験料は、以下の通りです。

1級:6,500

2級:4100

3級:2,800

1.2級:10,600

2.36,900

開催場所は、日本全国で札幌から福岡までの定められた各会場から選択することができます。ただし、地区内に試験会場が複数ある場合は指定することができませんので注意が必要です。受験料を支払ったが受験しなかった場合には、返還されませんのでこちらも気を付けておきましょう。試験日程は、毎年6月・11月の年2回受験することが可能です。

資格の取得方法・費用・期間など

ビジネス実務マナー検定を取得するには、マークシート方式の選択問題と記述問題を解く必要があります。なお、1級はすべてが記述問題となっています。筆記試験では、理論・実技の2種類に分かれており、それぞれが60%以上の正解率で合格となります。ビジネス実務マナー検定1級においては、筆記試験に加えて別日程で面接があり、内容は21組でのスピーチです。願書申し込みの受付期間は、4月上旬~5月下旬頃まで、9月上旬頃~10月中旬頃までとなっています。

資格を取得後の仕事・収入

ビジネス実務マナー検定を取得後は、公務員はもちろんのこと士業や営業職、事務職、秘書など多岐にわたって資格を活かすことができます。ただし、この資格があるだけでは高収入につなげることは難しいので、社会人の一般常識として今後の仕事・私生活に役立てるといいでしょう。

資格のメリット

ビジネス実務マナー検定のメリットは、やはりビジネス業務を遂行する上で必要なマナーや資質を備えている証明になることでしょう。実際に試験に出た内容が日常の業務・対人関係に活かせるチャンスも非常に多く、必ずあなたのキャリアアップにつながります。

第7位 「マナー検定」

マナーについての知識・実力を試すことができる「マナー検定」では、気軽に楽しくマナーの基本を学ぶことができます。この資格を取得すれば、ワンランク上のマナーを身に付けることができるでしょう。

資格の特徴

マナー検定とは、平成10年秋に設立された「全日本マナー検定協会」が発行している資格です。自宅や仕事の合間に簡単に学ぶことができるテキストを参考にすることで、誰でも気軽にマナーの基本を学ぶことができます。マナー検定は、3つのステップに分けることができ、初級、中級、上級のように順番に学んでいく教育方式となっています。

資格の受験料・開催場所・試験日程

マナー検定の受験料は、3つのステップに分けられ、初級4,980円、中級6,920円、上級9,510円となっています。それぞれテキスト・消費税込みの価格となっており、学生の場合は各種特別割引受験料が設定されています。初級・中級試験の開催場所は、自宅でテキストを利用して解答を記入し、回答用紙を提出する通信教育方式です。上級試験の会場場所は、東京、横浜、大阪、名古屋、金沢、熊本にて複数回にわたり行われます。試験日程は毎年変更されますので、全日本マナー検定協会ホームページにて確認するといいでしょう。

資格の取得方法・費用・期間など

初級・中級試験は、各級とも選択問題が100問となっており、85問以上の正解を以って合格です。上級試験は、筆記試験と実技審査が行われます。初級・中級試験とは違ってテキストを見ながらの受験はできませんので注意が必要です。実技審査では、「日常生活に必要な基本的なマナー(立居ふるまい・基本動作)」から出題されますので、こちらをチェックしておくといいでしょう。

資格を取得後の仕事・収入

マナー検定では、言葉遣いから応接、訪問、食事、手紙、電話対応などを学ぶことができるので、以下のような職業に役立てることが可能です。

・公務員

・病院

・営業職

・事務職

・コールセンター

ただし、マナー検定を取得したからと言って直接収入の増加は期待できませんので、今後のスキルアップに活かしていくといいでしょう。就職や転職では、面接官の目に留まる可能性も高く、面接や仕事面でも有利になる場面も多々あります。

資格のメリット

通信教育方式で気軽に受けられ、受講料も上級でも1万円以内と安価でおすすめの資格です。合格すれば「検定資格」として履歴書に記載することができますので、就職・キャリアアップで有利となるでしょう。また、基本的なマナーが身につきますので、品格が身に付き、教養を高めることが可能。人間関係もこれまで以上に深まり、友人も増え、社会人としての自信を持つことができます。

第8位 「実用マナー検定」

社会人として要求される基本的なマナーを身に付けることができる「実用マナー検定」。ビジネスマンの方はもちろんのこと、プライベートでの生活・暮らしをより楽しく意義深いものにしたい方や、さまざまな分野での社会的な飛躍を目指す方におすすめの資格となっています。

資格の特徴

実用マナー検定とは、マナー文化教育協会が発行している資格となっており、さまざまな分野で働く方々から人気の資格となっています。個人申込みはもちろんのこと、学校や会社などの「団体受験」申込も受け付け可能です。実用マナー検定を取得することで、一般社会人としての優れたコミュニケーション能力や、ビジネス面などのさまざまな状況に応じた対応の仕方を学ぶことができます。

資格の受験料・開催場所・試験日程

実用マナー検定の受験料は、以下の通りです。

3級・・・4,012+2,468(テキスト代)

2級・・・6,069+2,468(テキスト代)

・準1級・・・8,125+2,674(テキスト・和食)

1級・・・9,771+1,338(1級テキスト)

これらの料金は全て税込みの代金となっています。また、それぞれの級を同時に受験することもでき、同時受験合格の場合には最上位級の認定証のみが発行されます。開催場所は在宅受験となっており、マナー文化教育協会へ願書到着後14営業日前後で試験問題が届きます。到着後は、1ヵ月以内を目安に解答用紙を返送してください。

資格の取得方法・費用・期間など

取得方法は、マナー文化教育協会へ電話またはホームページ申込フォーマットより願書・資料を取り寄せ、受験する級を決めて願書に必要事項などを記入して返送しましょう。前述の通り、マナー文化教育協会へ願書到着後14営業日前後で試験問題が届きますので、1ヵ月以内を目安に解答用紙を返送してください。解答用紙到着後は、おおむね30日程度で合否通知が届きます。

資格を取得後の仕事・収入

資格取得後は、会社員として活躍する幅広い方々や、教員、病院、福祉関係、図書館司書、マナー講師、客室乗務員などさまざまな職業で活かすことができます。ただし、この資格があるだけでは直接収入につなげることは難しいので、今後の作業に役立てることでキャリアアップを目指していくといいでしょう。

資格のメリット

実用マナー検定を取得することで、ビジネスマナーはもちろんのこと、ご近所付き合い、冠婚葬祭、食事マナーまでさまざまな作法を身に付けることができます。周囲の方々との人間関係も向上させることができますので、自他ともに心豊かに過ごすことができるでしょう。また、履歴書にも記載することができる資格となっており、今後の就職活動・転職活動にも活用できます。

第9位 「日本語検定」

「正しい日本語がしっかりと使えているのか不安」「コミュニケーション能力を向上させたい」といった方には、日本語を正しく使うための検定「日本語検定」がおすすめです。

資格の特徴

日本語検定とは、特定非営利活動法人「日本語検定委員会」が発行している資格となっており、日本語の知識と運用能力を総合的に測定することができます。日本語検定では、「漢字」「表記」「文法」「敬語」「語彙」「言葉の意味」などを正しく使えるようになることを目的としています。試験区分は17級までの7つに分かれており、合格点に満たない-10%程度までの特典では準認定となります。また、日本国籍を持っているかどうかは関係なく、だれでも受験することが可能です。

資格の受験料・開催場所・試験日程

資格の受験料は、以下の通りです。

1級:6,000

2級:5,000

3級:3,500

4級:2,000

56級:1,500

7級:1,400

開催場所は、全国各地から受験することができ、試験会場の詳細は受験票にてご案内となっています。試験日程は、2007年から6月と11月の年2回にわたって開催されています。また、一度支払った受験料につきましては返却できませんので注意が必要です。

資格の取得方法・費用・期間など

試験区分は17級までの7つに分かれています。各級とも、合格点に満たない-10%程度までの得点で準認定となります。申し込み方法は、インターネット、店頭、郵送のいずれかにて応募してください。結果返送は、検定日の約30日後に郵送にて通知となります。

資格取得後の仕事・収入

日本語検定を取得後の仕事につきましては、販売、飲食、病院などの接客業から書籍、雑誌、漫画などを企画・編集する出版業界まで多岐にわたります。これらの職業へ転職・就職する際には多少なりとも有利になるでしょう。収入に関しましては、直接つながるわけではありませんが、今後のキャリアアップを目指すには最適な資格となっています。

資格のメリット

日本語検定の資格を取得することで、人間性やコミュニケーション能力の向上はもちろんのこと、表現力、伝える力が身に付きます。丁寧な敬語や表現力が身に付けば、ビジネス面だけではなく、イベント・友達同士のランチといったプライベートでも好印象を与えることができるでしょう。また、社会人のみならず学生の学力・決断力の向上にも役立ちます。

第10位 「秘書技能検定」

社会人として必要な常識を集約して身に付けることができる「秘書技能検定」では、さまざまなオフィスマナーを学ぶことができる人気の資格のひとつです。学習する内容は、実社会において既に身に付けておいて当然な内容となっていますので、ぜひこの機会に取得しておきましょう。

資格の特徴

秘書技能検定とは、公益財団法人「実務技能検定協会」が発行している資格です。主に会社役員や経営者の秘書として活躍することを前提に、必要な能力についての知識および技能を問う検定試験となります。秘書技能検定を取得することで、「表情」「態度」「振る舞い」「話し方」「言葉遣い」などの人柄を育成することが可能です。

資格の受験料・開催場所・試験日程

秘書技能検定の受験料は、以下の通りです。

1級・・・6,500

・準1級・・・5,300

2級・・・4,100

3級・・・2,800

・準1級、2級・・・9,400

2級、3級・・・6,900

開催場所は、全国各地で行われており、地区ごとにブロック化されています。特定の試験会場は指定することが出来ず、受験票にて詳細がお知らせされることになります。試験日程は、年2回開催されます。さらに、3級及び2級においては年3回実施されるようになりました。

資格の取得方法・費用・期間など

実際の試験では、秘書としての資質や秘書業務について問われるだけではなく、一般常識やコミュニケーション能力、ビジネスマナーやビジネス文書の作成、電話応対や敬語の正しい使い方など実際に社会で必要とされる内容も問われます。さらに1級と準1級では、面接による審査も加わります。「筆記試験」で学んだことを「面接試験」で表現することになりますので、就職を控えた学生さんには最適の試験となるでしょう。

資格取得後の仕事・収入

資格取得後の仕事は、秘書はもちろんのこと一般事務、案内係、インフォメーションスタッフ等への就職が有利となります。特に難易度の高い秘書技能検定1級を取得しておけば、面接官の目に留まる可能性も高いでしょう。収入面に関しましては一般常識として捉えている会社も多く、あまり期待はできません。

資格のメリット

秘書を目指す方には最適な資格となり、受験料も1級で6,500円と安価なので気軽に挑戦できる資格です。就職・転職活動においても有利となり、マナーを身に付ける意欲のある方と判断されるでしょう。また、電話応対や言葉遣い、接客マナー、ファイリングなどの事務処理能力も同時に身に付きますので、秘書以外の職業に活かすことも可能です。

第11位 「ビジネスマネージャー検定」

この「ビジネスマネージャー検定」は、ビジネスパーソンとして働くうえで必要となってくる様々な管理活動について学ぶことのできる資格です。総務や経理などの管理部門に就かれる方には有用な資格だといえます。

第12位 「PMP資格」

この「PMP資格」は、プロジェクト管理の国際資格です。受験するためには厳しい条件をクリアしなければならないなどそのハードルは高めです。

さいごに

以上、ビジネス関連の資格をランキング形式でご紹介していきました。ぜひご参考にされてみてください。

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