business

 ビジネス会話には使う言葉等は、覚えることも多いのですが、その前段階である基本中の基本、話の仕方について、解説します。同じ内容やよい提案を伝えるのでも、相手にどんな印象を与えるかで、結果が違ってきます。社会人となったのをきっかけに、自らの話し方を振り返ってみてはいかがでしょうか?

ビジネス会話の際に留意したい点

 下記にビジネス会話の際に留意したい点をピックアップしました。中にはビジネス会話以外でも留意しておくべき点がありますが、要は相手に自分の意見をうまく伝えるにはどうしたらよいか、という部分がポイントとなります。

①適度なスピードで
 日常会話は多少早口でも許してもらえるケースがほとんどです。しかしながら、ビジネス会話で、早口で聞き取りにくかった、というのは自分の意見が中途半端にしか伝わらず、トラブルの元にもなりかねません。
 ビジネス会話の際は、相手の聞き取りやすい速さを保つようにしましょう。日頃早口と自覚している方は、若干ゆっくり話すよう心がけましょう。

②聞きやすいトーンで
 ビジネス会話は相手に聞こえる声で話をしなければ意味がありません。しかし相手に聞こえる、といっても大声や甲高い声で話をしても、相手は不快な思いしかしません。また重要な部分は、しっかりと発音することも大切。相手に伝わるように適度な大きさの声で、尚且つ明瞭に聞こえるように話す必要があります。

③明るい表情で相手を見て話す
 暗い表情で話しかけられて、嬉しいと思う人は殆どいません、逆に警戒されます。必要以上に明るい態度を取る必要はありませんが、相手に話をしっかり聞いてもらうためには、明るい表情で、しっかり相手を見て話しましょう。

④結論を簡潔に、そして先に言う
 ビジネス会話を交わす相手は多忙なことも多いです。ビジネス会話は結論を先に言うのがルール。結論を簡潔に先に述べて、その後にそれに至った経緯を説明するようにしましょう。日常生活の会話は、経緯→結論、というケースが多いのですが、ビジネス会話ではその流れが逆になります。

もう一段先のテクニック

 上記がビジネス会話の基本中の基本となる事項ですが、さらに知っていると相手との会話がスムーズになるテクニックがあります。以下に2点ピックアップしました。

①相手の理解度を考えながら話す
 会話をしている際、相手は思ったよりこちらの話の内容を理解していないケースがあります。そうならないために、会話の途中で相手の表情を見たり、意見を求める等して、相手の理解度を考えながら話すと、グッと実のある会話となります。

②あいまいな表現は使わない
 ビジネスは究極的には白黒ハッキリつけることを求められるケースがほとんどです。会話の際、イエスともノーとも言えない表現を使うと、結論自体があいまいになったり、先延ばしになる傾向があります。また、〜のハズ、というのは、多くの場合で逆の結論となることがあります。
 イエスかノーかそれとも分からないのか、ビジネス会話ではなるべくあいまいな表現は使わぬようにしましょう。

まとめ

 ビジネス会話をする際は、様々な覚える言葉やルールがありますが、上記は初めの第一歩となります。言葉やルールの前に、基本的な事項を押さえておかねば、そもそも相手の耳にすら届きません。
 上記はいずれもそれほど難しいことではないので、ビジネス会話を交わす際は、常に留意して相手との会話を行うようにしいたいものですね。

ビジネス人気の関連記事
  • 会議
    スケジュール管理に必須のビジネス手帳の種類
  • 事務
    持ち物確認メールか届いたら行うこと
  • 報告
    新卒も転職組も要チェック!社会人が持っておくべきもの
  • 電話
    ビジネス手帳の賢い選び方とスケジュール管理方法
  • 女性
    オフィス服も豊富!プチプラアイテムブランド
  • プレゼン
    営業の外回りを快活にするバッグの工夫と選び方
おすすめの記事
business
ビジネス人気
 クールビズの導入等で、一時と比べると着る機会は少なくなったスーツですが、それでもビジネスシーンにスーツは必要不可欠。スーツと一言で言っても...