ビジネスマネジメント

 始業時間は、あくまでも会社の業務をスタートさせる時間です。よってそれまでに席に着き、始業時間にはスグに仕事を開始できる状態に準備しておく必要があります。できれば始業15分程度前には出勤しておきたいものです。
 本稿では始業開始後にスグ業務に取り掛かるための、始業の準備について解説いたします。

始業時間は業務を開始する時間

 始業時間=出勤時間ではあません。始業時間はあくまでも、会社の業務を開始する時間。始業時間には既に業務を開始できるように準備を行う必要がります。始業前の準備内容は、会社の業務内容によって異なるケースも多いですが、オフィス勤務者が始業前の準備として行いたい点を下記にピックップしました。

①デスク周辺の掃除や整理を行う
 朝出勤したら、デスク周辺の掃除や整頓を行いたいもの。業務中はデスク周りが散らかり気味であり、また業務時間中には掃除をする余裕もありません。朝出勤後にデスク周りを掃除することで、ほぼ毎日一日中デスク周辺をキレイなままで仕事に入ることができ、業務効率を上げることもできます。

②1日の業務内容や手順を確認する
 その日にやるべき仕事の順番や優先順位を確認します。To Doリストを作成し、文字で表すと、やるべき仕事の内容がより具体的に浮かび上がります。やるべき仕事をいつやるか等、仕事の段取りも朝最初に組むと、業務にスムーズに入ることができます。また午前の仕事、午後の仕事と分けて考えると、より効率的に業務を進められるケースもあります。
 朝、その日に行うべきことをリストアップして段取りを組むと、驚くほど業務効率が上がることがありますので、その日の業務のリストアップは是非オススメします。

③PCを立ち上げてメール等を確認する
 仕事にメールは欠かせないツールとなってます。朝最初にメールの確認だけして、対応できるメールは朝早い段階で対応するのがオススメです。一人で対応できない等、対応時間がかかるメールについては、どのタイミングで対応するかをメモに残す等して、対応を忘れないように注意が必要です。
 業務によっては、朝既に大量のメールを受信しているケースもありますが、メールを仕分ける能力も、業務効率向上の大切な能力となってきます。

ギリギリの出社はNG

 既に述べている通り、始業時間は業務を開始する時間であって、出社する時間ではありません。社会人として遅刻をしないのは当たり前。事情がありタマに始業時間ギリギリに出勤する程度であれば、上司も多目に見ることができますが、毎日毎日始業時間ギリギリに出社するのは、社会人としてNG。学生気分のまま、始業時間=出社時間、と勘違いしてる方が案外多いので、注意が必要です。

まとめ

 そもそも始業時間ギリギリに出勤して、まともに準備もせずに業務に取りかかっても、満足な仕事ができるとは思えません。仕事にはやはり準備の時間が必要であり、朝の始業前の時間は業務のために非常に大切な時間と言えます。始業前に仕事の段取りをしておくと、その日の業務効率が非常に上がるのは、一度やってみると特に効果が実感できます。

 学生気分のまま、遅刻しなければいいや、というのでは社会人は通用しません。始業15分前までに出勤をして、始業時間にはスグに業務を開始できるように、準備を行いたいものですね。

ビジネスマネジメント

おすすめの記事