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新入社員は名前と担当を覚える

組織に一日も早く馴染むために欠かせないのが、一緒に働いている人の名前を覚えることです。そして、その人がどんな業務の役割を担っているのかを知っておくと、業務上のコミュニケーションがスムーズになっていきます。会社に入りたての頃は分からないことが多いものですが、それを解決するために、質問を的確な相手にすることも重要ポイントになってくるからです。名前という文字情報と、顔という視覚情報を同時に覚えることは、案外難しいものです。ひとりやふたりなら簡単かもしれませんが、入社したての頃というのは、たくさんの人に出会うものです。すべての人を覚えていくのは難しいものですよね。

名前を呼びかけるコミュニケーション

始めの接点での会話で、できるだけ多く名前を呼びかける心掛けをしましょう。初めてなら、何度間違っても、何度思い出せなくても、相手に不快感を与える可能性は低いです。そして、コミュニケーションの中で何度も繰り返していると記憶にも残りやすくなります。なかなか覚えられない、何度も間違うというやり取りには、感情も伴ってくるため、より鮮明に心に残すことができるのです。「○○さん、~ですか?」「○○ですね。○○さん」というように、いつも付け加えるようにしてみましょう。

感情と結びつけたコミュニケーション

出会ったときに、相手の名前からイメージできるものを探りましょう。イメージが記憶への定着を助けてくれます。日本人であれば、漢字の意味でイメージを膨らませることは可能だと思います。その人を覚えるには、見た目のイメージを言葉にします。相手に伝える必要はありませんよ。特徴的な部分をできるだけ個性的な言葉で表現して覚えます。そして、名前を一致させるためには、名前の要素をイメージ化することが役に立ちます。会話の中で出てきたことを基にしてあだ名をつけてみたり、キャラクターが思い浮かぶかもしれません。有名人と結びつけるのも効果的です。

コミュニケーションの復習の仕方

初対面のあとに、名刺などを見ながら、コミュニケーションを取ったときの見た目のイメージと、名前から想像したことをしっかり思い浮かべながら、何度も名前を繰り返しましょう。できるだけ、コミュニケーションを取ってから早いうちにこの復習を行うことがコツです。

頻繁に接する人を把握する

いつも接することになる上司、同僚、先輩、部下などの名前は、より注力を注ぎます。毎日の振り返りの際の記録などで名前を頻繁に出すようにしましょう。入りたての頃の毎日の状況を左右する人たちなので、仕事より最優先で覚えるようにします。声を掛けるときは、必ず名前を付けて呼ぶようにしましょう。会社によって、役職名で呼ぶ場合と「さん付け」の場合などルールが異なっていることがあります。必ず、そのルールに従って呼びかけるようにしましょう。

新入社員は組織配置を把握する

組織の全体業務を見るようにすると、担当業務と名前も憶えやすくなります。配置図や座席表などがあれば、常に手元に置いておくようにするといいでしょう。自分用のメモと連動した座席表を作って、話した人や関わった人のことを記録していくと、初対面からしばらく接点がなかった人と話すときにも思い出しやすくなります。

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