ビジネスマネジメント

仕事時間の基本マナー

1日の仕事が始まった瞬間から、会社が給料を支払う対象時間になります。社員の就業時間というのは、自分の時間を会社に提供しているのです。そしてこれが契約なのです。仕事以外の自分のことに時間を使うことは控えなければなりません。例えば、旅行や遊びについての情報をインターネットで調べてみたり、自分個人の興味やスキルアップのための勉強をする時間に充てるというのはマナー違反になります。プライベートな連絡を、会社の電話やパソコンを使ってやり取りすることも控えなければなりません。時間だけでなく、経費も使ってしまうことになります。暇だったとしても、業務や業務に役立つこと、組織の中で必要な雑務でもいくらでもあるはずです。会社は、会社のことをする時間に対して給料を支払っています。その能力に対して給料が決められていて、契約時点で社員には業務を行う義務があることを肝に銘じておく必要があります。

情報に関する基本マナー

会社は家ではありません。それは分かっていても、情報を雑に扱ってしまう人がいます。忙しかったり、後でまた見るものだからと、デスクの上に置きっぱなしにしたりすることは避けましょう。いつ誰の目にその内容が触れるか分からないものです。現在では、パソコンやタブレットなどで仕事ができるようになっているため、社外の電車の中、カフェなど公共の場所で仕事をしてしまう人が増えています。通信機能から侵入されて情報が洩れてしまったり、通りすがりの人の目に触れる可能性もあります。持ち出してしまうと、書類やパソコンをどこかに置き忘れてしまったりということもあり得ます。オフィス以外の場所では、気を付けているつもりでも、思わぬ問題に繋がることが多くなるのです。社内の情報を外で扱わないという意識が大切です。

社外での会話にも気を配る必要があります。社内の人と話すときでも、個人名や取引先の会社名は出さないように気を付けなければなりません。自分にとって気軽な内容と思っていても、実は大きな問題や極秘情報のこともあります。新入社員の頃は特に区別できにくいのです。携帯電話で話すときにも声を落とすなどで他の人の耳に入らないように気を付けるようにしましょう。

会社のものの扱いの基本マナー

社内の備品や文房具は会社の業務で使うためのものです。小さな付箋やボールペンのようなものでも公私の区別はしっかりつけて活用します。小さなものだからと自分のことに使ってしまっては社会人としての信用に関わります。メモ帳やペン、付箋、電卓、コピー用紙などすべてのものが当てはまります。仕事に関係のない雑誌やテキストを自分のためにコピーしたりというのも慎みましょう。どんな小さなものにも、会社はお金を使っていて、それが経費になっていることを認識しておきましょう。会社が経費を使うのは、業務に必要なもの、業務の進行をスムーズにするものであり、余計なものはできるだけ省きたいと常に考えられています。社員もこの意識を持つことが大切です。社員が私用に使ってしまえば、無駄な経費に繋がってしまうことを忘れないようにしましょう。業務の中で使用する際も、無駄のない、丁寧な使い方をすることが大切です。

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