挨拶

一員という自覚を持つ

入社した日から、会社の一員という意識を持つことが大切になります。決してお客様ではないことを認識する必要があります。会社の一員ということは、振る舞いや言葉遣いも変えていく必要があります。いち個人としてではなく、「私たち」「私共」になることを覚えておきましょう。社外での振る舞いも常に、会社の看板を背負っているという責任を持って過ごしていきましょう。ビジネスマナーを身に付けることは、自分も接する人たちも快く過ごすための要素になります。面倒と思わずにひとつひとつ身に付けていきましょう。

一員としての振る舞い

お客様に対応するときには、新入社員であっても「わかりません」「解決できません」では通用しません。まずは、丁寧な言葉遣いで接し、適切に分かる人に引き継ぐ必要があります。お客様を迎えた際には、お茶を出すこともあるでしょう。お茶を出すのは、お客様へのおもてなしです。着席されるタイミングですぐに出せるような準備ができると理想的です。お茶の濃さ、温度、茶たくにはお客様の目の前に出す直前に乗せて、濡らさない配慮をします。必ずお盆にのせて運ぶようにします。お湯のみの絵柄をお客様に向けるようにしましょう。

組織の一員として、訪問先でのマナーを守ることも大切です。アポイントを取ってからの訪問がまず第一のルールとなります。そして約束の時間の5分前に受付を訪問するタイミングがベストです。遅れることはいけませんが、早過ぎるのも相手の迷惑になるので気を付ける必要があります。約束の相手の前に、受付の方に部屋に案内されるときは、本人が部屋に入ってこられるまで立ったまま待つようにしましょう。

また、自分のカバンやバックをテーブルの上に置くことはマナー違反となります。書類や機器を取り出すことがあっても、床に置いたままで取り出しましょう。うっかりソファーなどにどんと置いてしまわないように気を付けましょう。カバンは靴と同じという感覚を持っておくようにします。寒い時期のコートなどは、訪問先の建物の中に入る前に脱いでおきましょう。

一員としての言葉遣い

社内のこと、社内の人のことを社外の人に話すときは、身内としての言葉遣いをする必要があります。どんなに自分より上の立場の人のことを話す場面でも、遜る言葉遣いをするのがマナーです。例えば、自分の会社の社長の言葉を伝える場合でも「○○さんがおっしゃっていました」とは言いません。「社長の○○が申しておりました」とするのが適切です。上司が会議中のような場面でも「○○部長は、只今出張中でオフィスにいらっしゃいません」とは言いません。「申し訳ございません、あいにく、○○は、只今出張しておりまして、オフィスにおりません」と伝えるのが適切です。
社内の人のことを伝えるときの言葉の間違いは、相手にとってもとても違和感を与えてしまうので、徹底的にマスターしておきたい敬語のマナーでもあります。個人だけでなく、会社のイメージも低くしてしまうことになります。なかなか日常会話の中では使わない言葉遣いなので、立ち位置をしっかり把握して、尊敬語や丁寧語、謙譲語などの敬語を使い分けることに慣れていきましょう。

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