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 社内会議では発言を求められることも多くあります。社内会議で話をする際にも、気を付けるべきマナーが存在しています。緊張で忘れてしまうこともある、発言のマナー。本稿では、社内会議で「話す」際のマナーについて解説いたします。

社内会議で話す時の注意点

 社内の会議、折角参加するのですから自分の意見を言って積極的に参加したいものです。しかしながら、会議の流れを無視したり、他の参加者の意見を無視する等、社内会議のマナー違反をしては元も子もありません。下記に社内会議で「話す」際に気を付けるべきマナーをピックアップしました。

①発言は手を上げて
 フリーディスカッションの会議もありますが、多くの場合発言は司会者等の指名を受けて行います。発言者の発言を妨げることなく、挙手をして司会者等の許可を得てから発言を行いましょう。

②発言は全員に向けて
 会議の場であるため、自らの発言は、それまでの発言者に行うものでもなく、司会者に行うものでもなく、全員に向けて行うようにすべき。書類等がある際は、「○ページの部分ですが」等、会議の参加者全員が理解できる発言を行うよう心がけましょう。
 当然、発言者の話し方に違和感がある等の感情論の話をしてはいけません。

③あいまいな言葉は使わない、自分の意見をハッキリ述べる
 挙手して発言を行ったものの、結局何が言いたいか分からない発言をされる方が中にはいます。あいまいな言葉であいまいな意見を言うのではなく、自らの意見をハッキリ述べましょう。また自分の意見がまとまらない段階で、意見を述べるのではなく、ある程度自分の意見がまとまった段階で、意見を述べるようにしましょう。

 殆どの場合、最初の発言者は方向性等ハッキリした意見を述べているので、それに賛成・反対等、自らの意見をハッキリ述べることで、会議は具体的な議論が積みあがっていきます。

④謙虚な姿勢を忘れずに
 中には自分の方が知識や経験が上の内容が、社内会議で議論されることもあります。そんな時には、そんなことも知らないのか、という態度で臨むのではなく、謙虚な姿勢でアドバイスするといった姿勢で臨みたいものです。あくまでも社内会議であり、誰かの独演会ではありません。

問題点を上げたら解決策を提示するのが社会人としてのルール

 社内会議で反対を表明することもあるでしょうし、それ自体は悪いことではありません。そのような時は、解決策とセットで反対論を表明するのが社会人としてのルール。反対のための反対は何ら生産的ではありません。代替論の無い反対は、単なる時間の無駄遣いとも言えます。
 また反対論に代替策をセットで話をすることで、より社内会議の議論が深まる結果にもなりえます。
 

まとめ

 一言で社内会議と言っても、簡単なチームの打ち合わせから、役員同席の重要な会議まで多くの会議が存在しています。しかしながら、社会人として会議で発言の際は上記のマナーを守り、生産的な議論を行いたいものです。特に、単なる反対、は一見会議が前向きに進んでいるように見えますが、実は何も話が前に進まないことが殆どであり、反対意見を述べる際は代替案とセットで発言するよう、日ごろから心掛けることが大切となります。
 折角、多くの方の時間を使って行う社内会議。実のある議論をして、生産的な結果を会議から導き出したいものですね。

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