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 職場ではダラダラせずにキビキビと行動したいもの。キビキビした行動は頼もしい印象を与えますし、逆にダラダラした行動はやる気がない印象を与えてしまいます。
 本稿では職場で気を付けたい、姿勢や動作について解説いたします。どんな時も、背筋を伸ばして正面を見る、という意識を持っておきたいものです。

ビジネスの基本動作「立つ」、「歩く」、「座る」

 ビジネスでは「立つ」、「歩く」、「座る」という3つの動作を取ることが多いため、これら3者がビジネスの基本動作と言えます。よって下記に「立つ」、「歩く」、「座る」について留意すべきポイントを記します。

「立つ」
 肩の力を抜いて、背筋を伸ばす。背中を丸めぬように注意が必要、特に猫背気味の方は、気を付けること。
 手の位置は、男性は両手を体の脇に、女性は両手を身体の前で重ねること。
 片方の足にだけ体重をかけて立つと楽ですが、非常にアンバランスな印象を相手に与えるため、両足に体重をかけて立つよう心がけましょう。

「歩く」
 顎を軽く引いて、背筋を伸ばして歩く。視線はまっすぐ前を向き、下を向かぬように注意。下を向いて歩いていると、何かトラブルを抱えているのでは、という印象を相手に与えかねません。
 歩幅を広めにとって歩くと、キビキビした動作に見えますが、かかとを引きずりながら歩くとだらしなく見えます。また、男性の場合、靴底がすり減っていると、バランスを崩したような歩き方になるので、靴底の減り具合にも注意が必要。

「座る」
 椅子に座る際は背もたれと、背中の間は少し開けるように座り、背筋を伸ばすこと。女性は足を揃え、両手は膝の上で重ねる。男性は軽く膝を開き、手は指を揃えて太もも当たりに置くこと。
 足を組んだり、背もたれに寄りかかりがちですが、これらの行為はオフィシャルな場では基本的にはNGです。

どんな時も正面を向いて背筋を伸ばすこと

 「立つ」、「歩く」、「座る」の基本3動作ですが、どんなときにも正面を向くこと、姿勢をピンと伸ばすこと、を忘れぬようにしましょう。まっすぐ座る、まっすぐ立つことは、相手に良い印象を与え、本人が魅力的に映る、とも言われていますし、正しい姿勢を維持すれば、心が落ち着き仕事の能率を上げることにもつながります。
 またうつむいて歩いていると、見ている相手も沈んだ気分になることがありますし、本人が前向きな気分になることもありません。
 気分的に乗らない仕事も時にはありますが、そんな時こそ姿勢を正しくして、前向きな気分で仕事に向かいたいものですね。

まとめ

 仕事に限らず「立つ」、「歩く」、「座る」という動作は日常的な動作となります。日ごろ意識することのないこれらの動作ですが、日ごろは人に見られている、という意識がそれほど必要とされていません。しかしながら、ビジネスシーンは社内の眼・社外の眼があり、見られている、という意識は常に持っておく必要があります。この外部の眼を意識する必要がある、という点が、ビジネスシーンと日常生活で、大きく異なっています。

 本人はやる気があっても、その動作で相手にやる気の無い印象を与えてしまうのは非常にもったいないです。よって、「立つ」、「歩く」、「座る」という基本動作は、常に背筋を伸ばして正面を見る、という点を意識して行動したいものですね。

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