ビジネスマネジメント

会社に勤めると、有給休暇が付与されます。すでに勤めている方は自身が何日の有給休暇を持っているか把握できるはずです。確かに会社から与えられる休みですが、自由気ままにとってもいいものではなく、そこにもマナーが存在します。では、有給休暇を取得する際はどのような点に気をつけたら良いのでしょうか。
以下に有給休暇を取得する際の注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。

有給休暇とは何か

一般的な話をすると有給休暇とは、入社して半年経過したときに会社の基準に基づいて付与される休暇のことです。有給休暇を取得したときには出勤したものとみなされ給与が支払われるしくみになっています。ただし、会社によっては、入社と同時に付与されるなど様々なので、確認が必要です。

有給休暇を使いたい、と思ったら

・スケジュールを確認する
そのとりたい日のスケジュールを確認します。自分の仕事の状況でそこに休んでも大丈夫なのか、会社で会議があったり大きなイベントはないかを確認します。
・申請する
申請の仕方は会社によっては異なるので確認してください。申請時期に関しても会社によります。一ヶ月とするところもあれば、一週間前ということもあります。ただ、有給休暇をとろうとしていることはあらかじめ直属の上司に報告しておいたほうが良いでしょう。
・周りの人へ事前に伝える
仕事を休むと影響の出る人は必ずいます。その人に事前に、休むことと不在時の対応をお願いしておかなくてはなりません。そうすることで、円滑な関係を構築できますし、何か緊急の内容であれば連絡してもらうようお願いしておけばトラブルも回避できます。

最近の有給休暇の考え方

一昔前は有給休暇は、とると迷惑のかかるものとされており、なかなか申請しづらい状況でした。しかし、昨今では「ポジティブ・オフ」という言葉が誕生し、政府から休暇をとることがくださいすすめられています。「ポジティブ・オフ」運動とは、休暇を取得して外出や旅行などを楽しむことを積極的に促進し、
休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)にとらえて楽しもう、という運動です。仕事を頑張るために休みをとる、最近では有給休暇を消化させることに積極的な企業も増えています。
会社は有給休暇使用を推奨する会社としての評判や社員の定着を図り、有給休暇使用者はよりよいワークライフバランスを手に入れる、政府は有給休暇使用者がその休暇中に使用するお金で経済の活性化を図るというしくみです。
友人の結婚式や家族の介護、子供のイベントや病気の際などに使用することができます。最近では飼っているペットの病気でも使用が認められている会社もあります。

まとめ

有給休暇はとりずらいというイメージは今や古い考え方です。自分の仕事に支障がなく、会社にも影響が少ないのであれば申請しても良いのです。仕事にはどうしてもストレスがつきものです。リフレッシュできず、ストレスがたまりうつ病などになってしまうくらいであれば、適度に有給休暇を挟んでオンオフのメリハリをつけて仕事をすることが推奨されています。自身の仕事の仕方を見直し、有給休暇を使ってモチベーションをコントロールしましょう。

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