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 社内会議では「聞く」時、そして「話す」時、いずれも社会人としてのマナーが必要とされます。本稿では社内会議の「聞く」時のマナーについて解説いたします。他の方の発言には常に興味深く耳を傾けましょう。また発言者から見られている、ということもお忘れなく。

社内会議で話を聞く注意したい点

 社内での会議は、どちらかと言えば発言よりも「聞く」という機会が若手の頃は多い傾向にあります。ダメですよ、窓の外を見てボーッとしていては。「聞く」機会が多くなりがちな社内会議、覚えておきたいマナーは下記となります。

①姿勢を正しく
 会議中は姿勢を正しくして、発言者の顔や資料を見ながら、緊張感をもって話を聞くようにしましょう。足を組んだり、ほおづえをついてはいけません。

②ポイントはメモを取る
 会議の際は、事前にメモが配られることが殆どであり、ポイントとなる部分や印象に残った部分はメモを取りましょう。意見を求められた際に、参考になりますし、後で会議を振り返る時に非常に役立ちます。ただし、メモを取るよりも発言者の話を聞くのが最優先となることはお忘れなく。

③分からないことは質問をする
 発言内容について分からないことは、そのまま流さずに質問するようにしましょう。ただし、質問のタイミングは話の腰を折ることのないよう注意が必要です。

④興味なさそうに聞かないこと
 発言内容によっては、自らの業務に関係しない内容が含まれることも。そもそも、関係ない会議であれば呼ばれていません。話の内容が自分の業務に関係せず、興味の無い場合でも、相手に敬意を払い、興味なさそうに話を聞かぬようにしましょう。

⑤会議の進行を妨げない
 自分の意見と違った場合等、否定的な態度を取って会議の進行を妨げぬようにしましょう。発言者の内容に反対を表明すること自体は悪くありませんが、ふてくされた態度を取る等で会議の進行を妨げるのは社会人としては半人前の態度と言えます。

 その他、当たり前ですが、感情的な発言をする・居眠りをする・あくびをする・私用の携帯電話に出る、といった行動もマナー違反となります。
 意外に、足を組んだり・ほおづえをついたりという姿勢がついつい出てしまいがちですし、意識せず携帯電話に出てしまいがちなので、注意をしましょう。

どうしても眠くなったら

 会議は睡魔が襲うこともしばしばあります、特に「聞く」時間が長い時はそうなりがちです。あまり使うことはおすすめしませんが、どうしても眠気が我慢できない場合は、理由をつけて中座するのが、最終手段となります。洗面所で顔を洗う等して、もどれば眠気はほぼ取れます。
 決して毎回毎回利用できる方法ではありませんが、どうしても我慢できない時は、中座という選択肢は覚えておいて損はありません。

まとめ

 会議で発言者は意外なほど、聞いている人の姿を見ているものです。やる気なく聞いていたり、あくびをしていると、すぐ分かります。中には参加の意味が分からない会議も正直出てきますが、折角時間を作って参加している社内会議、相手に敬意を表す姿勢で臨み、実のある会議にしたいものです。そのためには、少なくとも相手の話を興味を持って聞くことが大切となります。
 常に「見られている」という意識を忘れず、姿勢を正しくして積極的な姿勢で社内の会議に臨みたいものですね。

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